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== ガンダムマイスター874（Gundam Meister874） ==
{{登場人物概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = Gundam Meister874
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダム00P]]
*[[機動戦士ガンダム00F]]
*[[機動戦士ガンダム00I]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| 声優 = 花澤香菜
| デザイナー = 羽音たらく
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
{{登場人物概要
| タイトル = プロフィール
| 愛称 = ハナヨ
| 種族 = 疑似人格AI ([[イノベイド]])
| 性別 = 無性別 (外見は女性に設定)
| 生年月日 =
| 年齢 = 無し (外見は十代前半に設定)
| 没年月日 =
| 出身 =
| 身長 =
| 体重 =
| 血液型 =
| 職業 = [[ガンダムマイスター]]
| 所属 = [[ソレスタルビーイング]] (00P) ⇒ [[フェレシュテ]] (00F) ⇒ 未所属 (00I)
| 所属組織 =
| 所属部隊 =
| 称号 =
| 階級 =
| 主な搭乗機 = [[ガンダムサダルスード]]<br/>[[ガンダムアルテミー]]
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
[[ソレスタルビーイング]]に所属する第2世代の[[ガンダムマイスター]]。当初はすこぶる機械的で情緒に乏しく、特に「[[機動戦士ガンダム00P]]」初期では他者に姿を見せず、会話も通信やモニター越しで行っている。
== 概要 ==
[[ソレスタルビーイング]]に所属する第2世代の[[ガンダムマイスター]]。
当初はすこぶる機械的で情緒に乏しく、特に「[[機動戦士ガンダム00P]]」初期では他者に姿を見せず、会話も通信やモニター越しで行っている。
その理由は彼女が元々人間を理解できない[[ヴェーダ]]が人間を理解するデヴァイスとして開発した疑似人格AIで、実体を持っていないためだった。だが後に彼女より効率的に人を理解できるイノベイドが開発された以降は、ヴェーダの最も信頼できる存在としてヴェーダと人間のガンダムマイスターたちを仲介することとなった。
その理由は彼女が元々人間を理解できない[[ヴェーダ]]が人間を理解するデヴァイスとして開発した疑似人格AIで、実体を持っていないためだった。だが後に彼女より効率的に人を理解できるイノベイドが開発された以降は、ヴェーダの最も信頼できる存在としてヴェーダと人間のガンダムマイスターたちを仲介することとなった。
最初は機械的で人間に対して否定的だった彼女も第2世代の[[ガンダムマイスター]]たちと接触することで次第に人間らしくなり、最後には人という存在に強い希望を抱くにいたった。また命の本質をも理解した彼女は自身用に用意されたイノベイドの体を使用することを命を奪うことだと考えて拒否し、第3世代の[[ガンダムマイスター]]から辞退している。
最初は機械的で人間に対して否定的だった彼女も第2世代の[[ガンダムマイスター]]たちと接触することで次第に人間らしくなり、最後には人という存在に強い希望を抱くにいたった。また命の本質をも理解した彼女は自身用に用意されたイノベイドの体を使用することを命を奪うことだと考えて拒否し、第3世代の[[ガンダムマイスター]]から辞退している。
だが彼女の信頼する第2世代の[[ガンダムマイスター]]（[[ルイード・レゾナンス|ルイード]]と[[マレーネ・ブラディ|マレーネ]]）の死が[[ビサイド・ペイン]]の陰謀に起因すること、さらに[[グラーベ・ヴィオレント|グラーベ]]をも手に掛けられたことで激昂。犯人が物理的な行動を起こすことを予測して、一度は凍結された[[GNY-0042-874 ガンダムアルテミー|専用ガンダム]]を急遽イアンに組み立てさせ、すでに人格が上書きされている自身の肉体を強引に奪って出撃。トライアルシステムを切り札として黒幕のビサイドに決戦を挑むも彼の策略によって先手を打たれ、敗北した。
だが彼女の信頼する第2世代の[[ガンダムマイスター]]（[[ルイード・レゾナンス|ルイード]]と[[マレーネ・ブラディ|マレーネ]]）の死が[[ビサイド・ペイン]]の陰謀に起因すること、さらに[[グラーベ・ヴィオレント|グラーベ]]をも手に掛けられたことで激昂。犯人が物理的な行動を起こすことを予測して、一度は凍結された[[ガンダムアルテミー|専用ガンダム]]を急遽イアンに組み立てさせ、すでに人格が上書きされている自身の肉体を強引に奪って出撃。トライアルシステムを切り札として黒幕のビサイドに決戦を挑むも彼の策略によって先手を打たれ、敗北した。
直後に救援に駆け付けたグラーベによってビサイドは討ち取られたものの、この感情的ともいえる独断行動によってヴェーダの信頼を失い、以後はハロに封印。その後は[[フェレシュテ]]のメンバーとして活動したのち、[[シャル・アクスティカ]]によって[[フォン・スパーク]]の支援端末・ハナヨとして活動することになる。
直後に救援に駆け付けたグラーベによってビサイドは討ち取られたものの、この感情的ともいえる独断行動によってヴェーダの信頼を失い、以後はハロに封印。その後は[[フェレシュテ]]のメンバーとして活動したのち、[[シャル・アクスティカ]]によって[[フォン・スパーク]]の支援端末・ハナヨとして活動することになる。
;[[ガンダムEXA]]
;[[ガンダムEXA]]
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;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
:初参戦の『CROSSRAYS』で花澤香菜氏によるボイス収録がされた。
== 人間関係 ==
== 人間関係 ==
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;[[レオス・アロイ]]
;[[レオス・アロイ]]
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;[[ハロ]]
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「シャル・アクスティカ、私がガンダムマイスター874です。クルンテープにようこそ」
;「シャル・アクスティカ、私がガンダムマイスター874です。クルンテープにようこそ」
:シャルとの最初の会話。この頃は感情が無いため、台本を朗読するかのような口調。
:シャルとの最初の会話。この頃は感情が無いため、台本を朗読するかのような口調。
;「お二人とも……ご結婚、おめでとうございます」
;「お二人とも……ご結婚、おめでとうございます」
:ルイードとマレーネの結婚に際して。この時に僅かながらに『微笑み』を浮かべた。
:ルイードとマレーネの結婚に際して。この時に僅かながらに『微笑み』を浮かべた。
== 迷台詞 ==
;「タマネギキライ」
;「タマネギキライ」
:00Fのオマケ漫画『へれすて』における最初のセリフ。理由は秘匿事項らしい。
:00Fのオマケ漫画『へれすて』における最初のセリフ。理由は秘匿事項らしい。
;[[ガンダムサダルスード]]
;[[ガンダムサダルスード]]
:乗機。
:乗機。
;[[ガンダムアルテミー]]
:ビサイドとの交戦時にハヤナの肉体を借りて搭乗。
;[[ガンダムアストレアTYPE-F]]<br />[[ガンダムサダルスードTYPE-F]]<br />[[ガンダムアブルホールTYPE-F]]<br />[[ガンダムプルトーネ]]<br />[[ガンダムアストレアTYPE-F2]]<br />[[フォン専用ガンダムアストレアTYPE-F]]
;[[ガンダムアストレアTYPE-F]]<br />[[ガンダムサダルスードTYPE-F]]<br />[[ガンダムアブルホールTYPE-F]]<br />[[ガンダムプルトーネ]]<br />[[ガンダムアストレアTYPE-F2]]<br />[[フォン専用ガンダムアストレアTYPE-F]]
:フォンと共に搭乗。
:フォンと共に搭乗。
== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
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== 資料リンク ==
== 資料リンク ==
== リンク ==
== リンク ==
*[[登場人物]]
*[[登場人物]]
<!-- == 脚注 == -->
<!-- <references /> -->
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
{{DEFAULTSORT:かんたむまいすたあ874}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
[[Category:登場人物か行]]
[[Category:機動戦士ガンダム00P]]
[[Category:機動戦士ガンダム00F]]
[[Category:機動戦士ガンダム00I]]
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