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→ダカール演説(Dakar Speech)
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[[クワトロ・バジーナ]]が世論を味方につける為[[カラバ]]・[[ルオ商会]]の協力を得て[[ダカール]]の連邦議会を占拠し、全世界にテレビ中継で演説を行った事である。
[[クワトロ・バジーナ]]が世論を味方につける為[[カラバ]]・[[ルオ商会]]の協力を得て[[ダカール]]の連邦議会を占拠し、全世界にテレビ中継で演説を行った事である。
−クワトロは、この演説で自らの正体がかつてのジオンの[[シャア・アズナブル]]であると共に[[ジオン・ズム・ダイクン]]の遺児である事を明らかにした。これにより、議員だけでなく地球の一般市民、更には[[ティターンズ]]内部にまでもティターンズに対する疑念や不信感が生まれ、[[グリプス戦役]]前半のターニングポイントにもなるのである。
+クワトロは、この演説で自らの正体がかつてのジオンの[[シャア・アズナブル]]であると共に[[ジオン・ズム・ダイクン]]の遺児である事やティターンズの悪事を明らかにした。これにより、議員だけでなく地球の一般市民、更には[[地球連邦軍]]や[[ティターンズ]]内部にまでもティターンズに対する疑念や不信感が生まれ、更に[[ジェリド・メサ]]中尉率いる追撃部隊が町の被害を試みない攻撃をしたり、友軍のアッシマーを攻撃する様子やその流れ弾が議事堂に当たったのも放送されたことで地球の人々からも見放され、ティターンズとエゥーゴの立場が逆転して、[[グリプス戦役]]前半のターニングポイントにもなるのである。
劇場版では「ダカールの日」のエピソードが削られているが、劇場版を基にしたことぶきつかさの漫画「デイアフタートゥモロー」では[[ハヤト・コバヤシ]]が演説を行っている。
劇場版では「ダカールの日」のエピソードが削られているが、劇場版を基にしたことぶきつかさの漫画「デイアフタートゥモロー」では[[ハヤト・コバヤシ]]が演説を行っている。