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== パトリック・ザラ(Patrick Zala) ==

*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED]]
<!-- **続編、或いは個別作品に出演した作品のみ。 -->
<!-- ** -->
*声優:
*種族・性別:[[コーディネイター]]・男
<!-- *生年月日: -->
*年齢:45歳
*身長:185cm
*体重:75kg
<!-- *血液型: -->
*所属:[[プラント]]最高評議会
<!-- *階級: -->
*役職・称号など:国防委員長、最高評議会議長
*主な搭乗機:
*キャラクターデザイン:

[[アスラン・ザラ]]の実父で、[[プラント]]評議会国防委員長であり、後にプラント最高評議会議長を兼任。

プラント評議会強硬派の筆頭であり、[[血のバレンタイン]]事件でアスランの母でもある妻のレノアを失った事もあってナチュラルに対する憎悪が強く、コーディネイターの出生率低下についてもシーゲルのナチュラルへの回帰を聞き入れず、コーディネイターの英知で対処できると考え、故に穏健派であるシーゲルとの対立を深める。

プラント最高評議会議長就任後はフリーダム強奪事件を利用してシーゲルを暗殺し、アラスカ基地攻略戦を強行する。

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦ではクルーゼの暗躍もあり大量破壊兵器ジェネシスの発射するまでに至ったが、諫言した[[レイ・ユウキ]]に撃たれて死亡した。

他メディアでもほぼ同じ末路だが、コミックボンボンの漫画版のみ先にアスランのジャスティス自爆によるジェネシス破壊が発生し、アスランの自らの命をかけて地球を救おうとした姿に感化された(元々ジェネシスの地球狙撃に疑問を持っていた)部下達の反乱で周囲を取り囲まれてしまうという末路を迎える。ボンボン版ではアスランの説得に「レノアのいない世界など必要ない」と発言するなど、原作より人間味のある人物となっている。

== 登場作品と役柄 ==
<!-- :作品名:解説 -->
;[[機動戦士ガンダムSEED]]
:

== 人間関係 ==
;[[アスラン・ザラ]]
:息子。
;[[シーゲル・クライン]]
:子供同士は婚約者となっている関係だが、路線の違いで対立する。
;[[ラウ・ル・クルーゼ]]
:腹心の部下…と思っているが、実際はクルーゼが利用しているだけ。
;[[サトー]]
:

== 名台詞 ==
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。代表的な台詞のみにしてください。 -->
<!-- :セリフ:説明 -->
<!-- 長すぎないよう、原作の一連の会話全てを引用するなどは控えてください。 -->
;「フン…奴らが、敵がまだそこにいるというのに、何故それを『討つな』と言う?」<br />「討たねばならんのだ、討たれる前に!敵は滅ぼさねばならん!何でそれが分からん!?」
:

== 搭乗機体・関連機体 ==
<!-- :[[機体名]]:説明 -->
<!-- キャラクターが大きく関わった(開発した、搭乗した)機体を記述してください。 -->
;[[ジェネシス]]
:

== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->

== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:パトリック・ザラ]] (全文検索結果) -->

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:パトリック・ザラ]] -->

== リンク ==
*[[登場人物]]
2,059

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