差分

1,300 バイト追加 、 2019年8月25日 (日) 01:52
編集の要約なし
1行目: 1行目: −
== XM-10 フリント (Flint) ==
+
{{登場メカ概要
 +
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
 +
| 外国語表記 = Flint
 +
| 登場作品 =
 +
*[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 +
*[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
 +
*[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 +
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 +
| デザイナー =  
 +
*長谷川裕一(原案、クリンナップ)
 +
*カトキハジメ(デザインラフ)
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
   −
*登場作品:[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]、[[機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]、[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
+
{{登場メカ概要
*デザイナー:カトキハジメ
+
| タイトル = スペック
*分類:地球圏用試作型[[モビルスーツ]]
+
| 分類 = 地球圏用試作型[[モビルスーツ]]
*装甲材質:ガンダリウム合金ハイセラミック複合材
+
| 型式番号 = XM-10 (海賊軍側)<br/>F97-E ([[サナリィ]]側)
*頭頂高:15.8m
+
| 頭頂高 = 15.8m
<!-- *全高: -->
+
| 全高 =
*本体重量:不明
+
| 本体重量 =
*全備重量:不明
+
| 全備重量 =
*主動力:[[熱核融合炉]]
+
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
*ジェネレーター出力:5,280kw
+
| ジェネレーター出力 = 5,280kw
*スラスター推力:不明
+
| スラスター総推力 =
<!-- *センサー有効半径: -->
+
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]ハイセラミック複合材
*開発組織:[[サナリィ]]
+
| センサー有効半径 =
*主なパイロット:[[ウモン・サモン]][[ヨナ]][[ジェラド]][[ミノル・スズキ]]、他
+
| 開発組織 = [[サナリィ]]
 +
| 所属 = [[宇宙海賊クロスボーン・バンガード]]
 +
| 所属組織 =
 +
| 所属部隊 =
 +
| 母艦 =
 +
| 主なパイロット = [[ウモン・サモン]]<br/>[[ヨナ]]<br/>[[ジェラド]]<br/>[[ミノル・スズキ]]<br/>その他
 +
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->
   −
[[サナリィ]]が開発した[[宇宙海賊クロスボーン・バンガード]](海賊軍)の試作型[[モビルスーツ]]。[[クロスボーン・ガンダム]]の地球圏仕様である。<br />高度な対放射線処置など他惑星用の装備をオミットした事で製造コストの低減化に成功しており、「簡易生産型クロスボーン・ガンダム」とも言える機体となっている。X字型のフレキシブルスラスターユニットや[[コアブロックシステム]]等は原型機と同様に搭載されており、機動性や生残性に優れる。基本性能もクロスボーン・ガンダムと同等であるが、それはあくまでも地球圏で運用する場合に限定される。なお右眼部にはターゲッティングデバイスらしきパーツが装着されているが、内部に収納できるかどうかは不明(一コマだけデバイスの無い状態が描かれているが、作画ミスの可能性もある)。<br />武装はクロスボーン・ガンダムと一部異なっており、ザンバスターはバレル部が変更され、胸部にもバルカン砲が追加された。シザー・アンカーはオミットされているが、ヒート・ダガーは不明(脚部の形状はほぼ同一なので装備されている可能性はある)。
+
== 概要 ==
 +
[[サナリィ]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。[[宇宙海賊クロスボーン・バンガード]](海賊軍)で運用されている[[クロスボーン・ガンダム]](F97)の地球圏仕様である。
   −
本来の型式番号は「F97-E」。<br />サナリィは本機を「F97」として[[地球連邦軍]]に売り込むつもりであったが、[[木星戦役]]が地球圏にも飛び火した為に同社が海賊軍との繋がりが露見する事を恐れ、販売はされなかった。そのせいで投資した開発費は'''全額赤字'''となってしまい、起死回生の一手として[[ミノフスキードライブ|次世代推進システム]]の[[レコードブレイカー|実験機]]を開発。その素体として本機のフレームが転用されている。
+
高度な対放射線処置など他惑星用の装備をオミットした事で製造コストの低減化に成功しており、「簡易生産型クロスボーン・ガンダム」とも言える機体となっている。X字型のフレキシブルスラスターユニットや[[コアブロックシステム]]等は原型機と同様に搭載されており、機動性や生残性に優れる。基本性能もクロスボーン・ガンダムと同等であるが、それはあくまでも地球圏で運用する場合に限定される。なお右眼部にはターゲッティングデバイスらしきパーツが装着されているが、内部に収納できるかどうかは不明(一コマだけデバイスの無い状態が描かれているが、作画ミスの可能性もある)。<br />武装はクロスボーン・ガンダムと一部異なっており、ザンバスターはバレル部が変更され、胸部にもバルカン砲が追加された。シザー・アンカーはオミットされているが、ヒート・ダガーは不明(脚部の形状はほぼ同一なので装備されている可能性はある)。
 +
 
 +
本来の型式番号は「F97-E」。サナリィは本機を「F97」として[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]に売り込むつもりであったが、[[木星戦役]]が地球圏にも飛び火した為に同社が海賊軍との繋がりが露見する事を恐れ、販売はされなかった。そのせいで投資した開発費は'''全額赤字'''となってしまい、起死回生の一手として[[ミノフスキードライブ|次世代推進システム]]の[[レコードブレイカー|実験機]]を開発。その素体として本機のフレームが転用されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
61行目: 81行目:  
;[[レコードブレイカー]]
 
;[[レコードブレイカー]]
 
:[[ミノフスキードライブ]]の実験機。F97と同一のフレームを使用している。
 
:[[ミノフスキードライブ]]の実験機。F97と同一のフレームを使用している。
;[[クロスボーン・ガンダムX1]]、[[クロスボーン・ガンダムX2]]、[[クロスボーン・ガンダムX3]]、[[クロスボーン・ガンダム ゴースト]]
+
;[[クロスボーン・ガンダムX1]]、[[クロスボーン・ガンダムX2|X2]]、[[クロスボーン・ガンダムX3|X3]]、[[クロスボーン・ガンダムX-0|X-0]]
 
:原型機。
 
:原型機。
 
;[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]
 
;[[クロスボーン・ガンダムX1フルクロス]]
 
:改修時にフリントのパーツを流用している。
 
:改修時にフリントのパーツを流用している。
    +
<!-- == 余談 == -->
 +
<!-- *説明 -->
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
 
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
 
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
   −
== 話題まとめ ==
+
<!-- == 資料リンク == -->
<!-- *[[namazu:フリント]] (全文検索結果) -->
+
<!-- *[[URL+空白+リンク名]] -->
 
  −
== 資料リンク ==
  −
<!-- *[[一覧:フリント]] -->
  −
 
   
== リンク ==
 
== リンク ==
 
*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
 +
 +
<!-- == 脚注 == -->
 +
<!-- <references /> -->
 +
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 +
{{DEFAULTSORT:ふりんと}}<!-- 濁点・半濁点は除く。「っ」のような小書き文字は「つ」のように大きくする。「・」のような区切り文字は半角空白「 」に変える。 -->
 +
[[Category:登場メカは行]]
 +
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム]]
 +
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート]]
 +
[[Category:機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人]]
 +
<!-- DEFAULTSORTとCategoryを元に、各カテゴリページに表示・自動整列されます。 -->