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*主なパイロット:[[刹那・F・セイエイ]]、赤ハロ
 
*主なパイロット:[[刹那・F・セイエイ]]、赤ハロ
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[[ソレスタルビーイング]]が開発した[[モビルスーツ]]。「GNコンデンサー型」とも呼ばれる。<br />[[ダブルオーガンダム セブンソード/G]]から追加装備を外し、修復した[[オーライザー]]とドッキングさせた機体である。<br />両肩に搭載していた[[GNドライヴ]]は2基とも失われている為、代わりとして粒子貯蔵タンク(超大型GNコンデンサー)を搭載している。これによって機体の稼働時間は有限となっているが、容量をアップさせた改良型である為、稼働時間は長めとなっている。この他、オーライザーの機首部センサーにカバーが取り付けられた。<br />[[トランザムシステム]]も使用可能で、基本性能は以前と変わっていない。
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この機体の基本性能に関しての設定は二つあり、まず定説の方を紹介する。
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『劇場版』に登場。イノベイター勢力との最終決戦で大破したダブルオーライザーを修復した機体。破壊された2基の太陽炉に代わり新開発のGN粒子貯蔵タンクを両肩に搭載しているほか、オーライザーの機首センサーが新型に換装され、キャノピーの色もオレンジから乳白色に変更されている。稼働時間は太陽炉搭載時よりも大幅に劣るが、基本性能自体は太陽炉搭載時と同等の機体に仕上がっており、トランザムシステムやライザーシステムなどの各機能は、タンクの容量が許す限り使用可能である。しかし、純粋種のイノベイターとして覚醒した刹那の能力には追従しきれておらず、さらなる高性能機ダブルオークアンタとその専用太陽炉の開発が急がれる。
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修復以前は、母艦のプトレマイオス2が合体状態での運用に対応していなかったため、それぞれ分離して出撃・帰還を行う必要があったが、艦内設備の改装によりこの欠点は修正される。このため、オーライザーにパイロットを搭乗させる必要はなくなるが、ライザーシステムなど各機能の制御は引き続き赤ハロが行う。
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この説が一般的で 本機のプラモデルである、1/144HGシリーズNo.70. GN-0000RE+GNR-010 ダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)の説明書で説明されている事や、劇中でのトランザムの起動時間の短かさからこの説が有力である。
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もう一つの説も紹介する。
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両肩に搭載していた[[GNドライヴ]]は2基とも失われている為、代わりとして粒子貯蔵タンク(超大型GNコンデンサー)を搭載している。これによって機体の稼働時間は有限となっているが、容量をアップさせた改良型である為、稼働時間は長めとなっている。この他、オーライザーの機首部センサーにカバーが取り付けられた。<br />[[トランザムシステム]]も使用可能で、基本性能は以前と変わっていない。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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