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;300mm滑腔砲
 
;300mm滑腔砲
 
:バックパックアームパーツを介して装着される実弾砲。第2形態時から使用した。こちらもマルバが保有していた装備の一つ。砲身を折り畳み同軸機銃ブロックを後退させた収納形態への可変が可能で背中にはこの状態で背負う。装弾数は12発で、発射時に薬莢部を燃焼させて針状の弾芯のみを飛ばす仕組みである。ちなみにこの説明文は現実の滑腔砲採用の戦車砲弾の説明とほぼ同じ。<br />無重力空間での使用を前提として造られ、命中精度よりも威力を重視して弾速を高めている。そのため本来ならば宇宙空間におけるMS戦では当てる事すら難しいのだが、阿頼耶識システムを使用すれば問題は無い。着弾した場合、基本的にナノラミネートアーマーの前では体勢を崩す程度だが、至近距離から撃った場合はその限りではない。当初は「滑空砲」表記だったり「ライフル砲である」などの表記がされていたが誤記で有った為か後発の設定書籍や文字設定では「滑腔砲」に改められている。
 
:バックパックアームパーツを介して装着される実弾砲。第2形態時から使用した。こちらもマルバが保有していた装備の一つ。砲身を折り畳み同軸機銃ブロックを後退させた収納形態への可変が可能で背中にはこの状態で背負う。装弾数は12発で、発射時に薬莢部を燃焼させて針状の弾芯のみを飛ばす仕組みである。ちなみにこの説明文は現実の滑腔砲採用の戦車砲弾の説明とほぼ同じ。<br />無重力空間での使用を前提として造られ、命中精度よりも威力を重視して弾速を高めている。そのため本来ならば宇宙空間におけるMS戦では当てる事すら難しいのだが、阿頼耶識システムを使用すれば問題は無い。着弾した場合、基本的にナノラミネートアーマーの前では体勢を崩す程度だが、至近距離から撃った場合はその限りではない。当初は「滑空砲」表記だったり「ライフル砲である」などの表記がされていたが誤記で有った為か後発の設定書籍や文字設定では「滑腔砲」に改められている。
;:60mmマシンガン
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;60mmマシンガン
 
:滑腔砲の下部ユニットに1門が同軸搭載されている。
 
:滑腔砲の下部ユニットに1門が同軸搭載されている。
 
;ガントレット
 
;ガントレット
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