胸部にはコックピット兼脱出ポッドとして機能するリトル・ドップが搭載されており、緊急時にはこれによって脱出することが可能となっている。搭載されているリトル・ドップはその名の通り[[ドップ]]より小型であり、ドッキングに耐えられるよう装甲材質も変更されている。ドッキング方式は後のホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式に近いものであり、リトル・ドップの推進器がそのまま[[MS]]本体のランドセルとして機能する。戦闘中の脱出は可能だが、ドッキングは不可能でドッキングする際は専用の設備で行う必要がある。リトル・ドップの推進器をそのまま使用するため高い機動性を持っており、両腕部に装備されているシールドには補助スラスターが搭載されている。また、リトル・ドップの他にも[[シーランス]]に似た小型潜水艇が製作途中で発見されており、コックピットの換装プランもあったと推測されている。 | 胸部にはコックピット兼脱出ポッドとして機能するリトル・ドップが搭載されており、緊急時にはこれによって脱出することが可能となっている。搭載されているリトル・ドップはその名の通り[[ドップ]]より小型であり、ドッキングに耐えられるよう装甲材質も変更されている。ドッキング方式は後のホリゾンタル・イン・ザ・ボディ方式に近いものであり、リトル・ドップの推進器がそのまま[[MS]]本体のランドセルとして機能する。戦闘中の脱出は可能だが、ドッキングは不可能でドッキングする際は専用の設備で行う必要がある。リトル・ドップの推進器をそのまま使用するため高い機動性を持っており、両腕部に装備されているシールドには補助スラスターが搭載されている。また、リトル・ドップの他にも[[シーランス]]に似た小型潜水艇が製作途中で発見されており、コックピットの換装プランもあったと推測されている。 |