58行目:
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「遅いな。私の勘がそう告げている。ここで見過ごさば、その代価…いずれ我らの命で支払わなければならなくなるぞ」
;「遅いな。私の勘がそう告げている。ここで見過ごさば、その代価…いずれ我らの命で支払わなければならなくなるぞ」
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;「私がお前を感じるように、お前も私を感じるということか……不幸な宿縁だな、[[ムウ・ラ・フラガ]]……」
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;「既に遅いさ、ムウ!私は『結果』だよ…だから知る!」<br />「自ら育てた闇に喰われて、人は滅ぶとな!!」
;「既に遅いさ、ムウ!私は『結果』だよ…だから知る!」<br />「自ら育てた闇に喰われて、人は滅ぶとな!!」
:ヤキン・ドゥーエ宙域戦で[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]と対峙した時の台詞。世界に対する行き場のない憎悪と人類に対する怨嗟を示した言葉。
:ヤキン・ドゥーエ宙域戦で[[ムウ・ラ・フラガ|ムウ]]と対峙した時の台詞。世界に対する行き場のない憎悪と人類に対する怨嗟を示した言葉。
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;「知ればだれもが望むだろう、『[[キラ・ヤマト|君]]の様でありたい』と!『[[キラ・ヤマト|君]]の様になりたい』と!」<br />「故に許されない、君と言う存在を!!」
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;「知れば誰もが望むだろう、『[[キラ・ヤマト|君]]の様でありたい』と!『[[キラ・ヤマト|君]]の様になりたい』と!」<br />「故に許されない、君と言う存在を!!」
:[[スーパーコーディネイター]]として生まれたキラと戦場で対峙し、その存在を『在ってはならない』と断じながら怨嗟をぶつける。自身の呪いの元凶である父親と同じく、成功作として生を受けたキラの存在もまたラウにとっては憎悪の対象でしかなかった。
:[[スーパーコーディネイター]]として生まれたキラと戦場で対峙し、その存在を『在ってはならない』と断じながら怨嗟をぶつける。自身の呪いの元凶である父親と同じく、成功作として生を受けたキラの存在もまたラウにとっては憎悪の対象でしかなかった。
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<br />但し徹頭徹尾憎んでいるというより、同じ様に「人のエゴによってつくられた存在」として憎しみ以外の感情をも抱いていたと思われる。
;「ならば『次は正しい』と、確かに言えるのか?」
;「ならば『次は正しい』と、確かに言えるのか?」