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4,291 バイト追加 、 2019年5月18日 (土) 10:21

{{登場メカ概要
| 読み = <!-- 読み方が難しい場合に使用 -->
| 外国語表記 = Sazabi
| 登場作品 =
*[[機動戦士ガンダム ジオンの再興]]
*[[機動戦士ガンダム「新世代へ捧ぐ」]]
*[[新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集]]
*[[機動戦士ガンダム 新ジオンの再興]]
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
| デザイナー = 近藤和久
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| 分類 = 指揮官用量産型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 =
*MSN-04B(ジオンの再興)
*AMS-04B(「新世代に捧ぐ」)
| 頭頂高 = 23.0m
| 全高 =
| 本体重量 = 32.5t
| 全備重量 = 73.7t
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
| ジェネレーター出力 = 3,830kW
| スラスター総推力 = 53,200kg
| アポジモーター数 = 23
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
| センサー有効半径 = 18,600m
| 開発組織 = [[アナハイム・エレクトロニクス社]](原型機)
| 所属 = [[ネオ・ジオン]]軍
| 所属部隊=
| 主なパイロット =
*[[ヨハン・ブリッツ]]
*クルツ
*マーシ
}}<!-- 必要に応じて追加をお願いします。 -->

== 概要 ==
新生ネオ・ジオン総帥専用機である[[サザビー]]を、一般の指揮官用に性能を落とした[[モビルスーツ]]。

地上で運用するにあたり、機体バランスが大幅に見直され、ファンネルなどに代表される空間戦用の装備を排除し、大幅な軽量化に成功している。当然[[サイコフレーム]]も搭載されていない。

装甲を全体的に厚くしており、一部の機体にはツィメリットコーティングを施した機体も存在する。

カラーリングは部隊によって異なっており、オリーブドラブとニュートラルグレーの二色迷彩、第2次世界大戦末期のドイツ軍戦車に見られたダークイエローベースの迷彩を施した機体も確認されている。

試験用も含めて89機生産され、西ヨーロッパや北米大陸、アジア・アフリカ方面の各戦線に配備されている。

== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダム ジオンの再興]]
:パイロットは[[ヨハン・ブリッツ]]。
:[[ウィルボトン基地]]を[[ブレッダ]]や[[G-3]]らと共に襲撃した。しかし、急遽起動した[[PX-00531]]の攻撃を受け右腕を破壊されるが、幸いにもPX-00531がオーバーヒートを起こし、シュツルムファウストで撃破した。その後基地も陥落させ、宇宙への撤退にも成功した。
;[[機動戦士ガンダム 「新世代に捧ぐ」]]
:初めて名称が判明した。
;[[新MS戦記 機動戦士ガンダム短編集]]
:パイロットはクルツ。
:収録作品「SIDE OPERATION OF ZION 0092」に登場。
;[[機動戦士ガンダム 新ジオンの再興]]
:3機登場しており連邦軍と交戦していたが、[[Gコマンダー]]の攻撃を受け、3機中2機が撃破され一時後退した。

== 装備・機能 ==
=== 武装・必殺攻撃 ===
;バルカン砲(口径不明)
:頭部に2門装備。
;シュツルムファウスト
:シールドの裏側に2本装備されている。手に持って発射するだけでなく、シールドから直接撃ち出す事も可能。
;ビーム・マシンガン
:第2次世界大戦中のドイツ軍が使用した機関銃に似た形状のビーム兵器。
;拡散メガ粒子砲
:腹部に1門内蔵されている高出力ビーム砲で、一射で複数の敵機を撃破できる。劇中では一回も使用されなかった。
;シールド
:主に左腕に装着される実体盾。原型機と同型の物で、表面には耐ビームコーティングが施されている。材質はガンダリウム合金で、本体の装甲と同等の物が使われている。

== 対決・名場面 ==

== 関連機体 ==
;[[サザビー]]
:原型機。
;[[SGサザビー|SGサザビーセカンド]]
:カラーリングから恐らく本機を意識している可能性がある。
<!-- == 余談 == -->

== 商品情報 ==

== リンク ==
*[[登場メカ]]
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