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| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用量産型[[モビルスーツ]]
 
| 分類 = [[ニュータイプ]]専用量産型[[モビルスーツ]]
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| 生産形態 = 量産機
 
| 型式番号 = AMX-004G<ref>『機動戦士ガンダムΖΖ』公式サイトなど</ref><br/>AMX-017<ref>書籍『GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ』など</ref>
 
| 型式番号 = AMX-004G<ref>『機動戦士ガンダムΖΖ』公式サイトなど</ref><br/>AMX-017<ref>書籍『GUNDAM WARS II MISSION ΖΖ』など</ref>
 
| 頭頂高 = 18.4m
 
| 頭頂高 = 18.4m
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[[ネオ・ジオン]]の[[グレミー・トト|グレミー]]派が開発した[[キュベレイ]]の量産型。[[キュベレイMk-II]]開発で得たデータが利用されている。
 
[[ネオ・ジオン]]の[[グレミー・トト|グレミー]]派が開発した[[キュベレイ]]の量産型。[[キュベレイMk-II]]開発で得たデータが利用されている。
   −
基本性能はキュベレイからほぼ変更されていないが、頭頂部にはアンテナ付きの補助センサーが備わり、上腕部には伸縮機能が追加されてバインダー内側に収納可能となっている。
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基本的な設計はキュベレイからほぼ変更されていないが、頭頂部にはアンテナ付きの補助センサーが備わり、上腕部には伸縮機能が追加された事でバインダー内側に収納可能になった。
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[[プルクローン|プルシリーズ]]の中に[[ハマーン・カーン]]と同等の[[ニュータイプ]]能力を持つ人がいなかったため、[[サイコミュ]]の性能は下方調整が施されている。これにより機体の追従性や[[ファンネル]]の制動性が低下しているため、それを補うために武装が増設され、火力が大幅に増強されている。
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[[プルクローン|プルシリーズ]]の中に[[ハマーン・カーン]]と同等の[[ニュータイプ]]能力を持つパイロットがいなかったため、[[サイコミュ]]の性能は下方調整が施されている。これにより機体の追従性や[[ファンネル]]の制動性が低下しているため、それを補うために武装が増設され、ベース機と比較して火力が大幅に増強されている。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
 
;[[ガンダムビルドダイバーズ]]
 
:第11~12話にマスダイバー側の機体として灰色カラーの機体が登場。[[ブレイクデカール]]の効果によりあらゆる攻撃を無効化するも、これに対し[[アヤメ]]はサイコミュ・ジャックでファンネルをジャックして対抗。「自機の攻撃は無効化できない」という唯一の弱点を突かれ撃墜された。
 
:第11~12話にマスダイバー側の機体として灰色カラーの機体が登場。[[ブレイクデカール]]の効果によりあらゆる攻撃を無効化するも、これに対し[[アヤメ]]はサイコミュ・ジャックでファンネルをジャックして対抗。「自機の攻撃は無効化できない」という唯一の弱点を突かれ撃墜された。
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;[[機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE]]
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== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;[[キュベレイMk-II]]
 
;[[キュベレイMk-II]]
 
:キュベレイのマイナーチェンジ機。本機の前身にあたる。
 
:キュベレイのマイナーチェンジ機。本機の前身にあたる。
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;[[マグナ・マーテル]]
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:キュベレイシリーズの上位互換機として開発された機体。本機と9割同じユニットが使用されている。
 
;[[カルメン]]
 
;[[カルメン]]
 
:宇宙戦国時代の[[ミキシングビルドモビルスーツ]]の1つ。本機の胸部装甲がこの機体の股間部に、腕部がそのまま使用されている。
 
:宇宙戦国時代の[[ミキシングビルドモビルスーツ]]の1つ。本機の胸部装甲がこの機体の股間部に、腕部がそのまま使用されている。
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