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:核を使用した印象が最も強いMS。ただし、この機体が使うのは『核ミサイル』ではなく、『アトミックバズーカ』である。0083で使用した際は[[ソロモン]](コンペイ島)に終結した艦隊の過半を消滅させるほどの威力をもっているが、さすがに自軍で使用する際はそこまでの威力はないようだ。
 
:核を使用した印象が最も強いMS。ただし、この機体が使うのは『核ミサイル』ではなく、『アトミックバズーカ』である。0083で使用した際は[[ソロモン]](コンペイ島)に終結した艦隊の過半を消滅させるほどの威力をもっているが、さすがに自軍で使用する際はそこまでの威力はないようだ。
 
;[[メビウス]]
 
;[[メビウス]]
:核ミサイルを搭載したボンバータイプが存在する。「[[血のバレンタイン事件]]」を引き起こす原因となった機体である。
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:核ミサイルを搭載したボンバータイプが存在する。「[[血のバレンタイン事件]]」を引き起こす原因となった機体である。また、SEED終盤でもザフトの要塞「ボアズ」を陥落させ、プラントに対しても核ミサイルを放っている。
 
;[[ウィンダム (マルチストライカー装備)|ウィンダム]]
 
;[[ウィンダム (マルチストライカー装備)|ウィンダム]]
 
:核ミサイル搭載マルチストライカーパックが用意されており、劇中でも使用されている。ヘタをすると自軍にも危険が及ぶためか、ご丁寧に核マークが描かれている。
 
:核ミサイル搭載マルチストライカーパックが用意されており、劇中でも使用されている。ヘタをすると自軍にも危険が及ぶためか、ご丁寧に核マークが描かれている。
 
;[[ジェネシス]]
 
;[[ジェネシス]]
 
:Nジャマーキャンセラーの登場で使用できるようになった、れっきとした核使用の兵器である。
 
:Nジャマーキャンセラーの登場で使用できるようになった、れっきとした核使用の兵器である。
 
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;[[ネオ・ジェネシス]]
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:ジェネシスの改良版。小型化されて威力は落ちているが、ミラーの交換の必要がなくなり連射速度が上がり運用性が向上している。要塞「メサイア」と一体化している事で破壊され難くなってもいる。
 
== 核を使用したキャラクター ==
 
== 核を使用したキャラクター ==
 
その破壊力や環境などへの影響から、敵側が使うことが多いイメージがある兵器だが、意外と味方側のキャラも結構使っている(もちろん、好き好んで使っているわけではないだろうが)。
 
その破壊力や環境などへの影響から、敵側が使うことが多いイメージがある兵器だが、意外と味方側のキャラも結構使っている(もちろん、好き好んで使っているわけではないだろうが)。
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;[[ムルタ・アズラエル]]
 
;[[ムルタ・アズラエル]]
 
:[[プラント]]攻撃へはなんの躊躇もなく使用。ただ、[[宇宙]]のみの使用で、[[地球]]上で使用はしてない。「青き清浄なる世界の為に」というスローガンに[[コーディネイター]]が住む[[宇宙]]は含まれていない、という事を明確に示唆している。
 
:[[プラント]]攻撃へはなんの躊躇もなく使用。ただ、[[宇宙]]のみの使用で、[[地球]]上で使用はしてない。「青き清浄なる世界の為に」というスローガンに[[コーディネイター]]が住む[[宇宙]]は含まれていない、という事を明確に示唆している。
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;[[パトリック・ザラ]]
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:連合軍に対してジェネシスを使っている。作中では二発を発射し、一発目でヤキン・ドゥーエに押し寄せた地球連合艦隊の40%を焼き払い、二発目で補給を兼ねた第二陣の攻撃隊を月面のプトレマイオス基地諸共一撃で消滅させた。三発目を大西洋連邦首都ワシントンD.C.に狙いをつけるが部下の反乱で放つ事が出来なかった。
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;[[ギルバート・デュランダル]]
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:メサイア攻防戦で使っている。その中でオーブ艦隊の半数を消滅させるも友軍を巻き込んでいる。
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== 関連人物 ==
 
== 関連人物 ==
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