ルガー・ルウ

ルガー・ルウ
ルガー・ルウ
外国語表記	Luger Lugh
登場作品	機動戦士ガンダム U.C.0094 アクロス・ザ・スカイ; 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン;
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概要編集

ネオ・ジオン残党「袖付き」に所属するMSパイロット。右目の傷とオッドアイにコンプレックスを抱いており、フル・フロンタルのように目元を仮面で隠している。

高い操縦技量とニュータイプ能力を有するパイロットで、通常士官でありながらフル・フロンタル専用に開発されたリバウの担当を任されている。ニュータイプらしく勘が鋭く他人の感情を感じ取ることができるが、少々天然気味なところもある。パラオ以前の記憶がなく、宇宙世紀0093年からの記憶のみ自覚している。

実はネオ・ジオンが生み出したプルクローンとは異なるクローン・ニュータイプの数少ない成功例の1人であり、パラオに来るまでの記憶は全部消されていた。その事実を知ったルガーは特にショックを受けることなく納得し、自分にも兄弟のような存在がいることを喜んでいる。

ラプラス事変ではブランダムール隊を率いて本隊とは別行動を取っており、インダストリアル7の最終決戦には参加していない。