差分

125 バイト追加 、 2022年4月22日 (金) 20:57
編集の要約なし
18行目: 18行目:  
| 分類 = 機動戦艦
 
| 分類 = 機動戦艦
 
| 全長 = 487.0m
 
| 全長 = 487.0m
 +
| 全高 =
 
| 全幅 = 165.0m
 
| 全幅 = 165.0m
| 主動力 =  
+
| 翼長 =  
| ジェネレーター出力 =  
+
| 翼幅 =  
| スラスター総推力 =  
+
| 本体重量 =
 +
| 全備重量 =
 +
| 推進機関 =
 +
| 最高速度 =
 +
| 出力 =
 +
| 推力 =  
 
| 装甲材質 =  
 
| 装甲材質 =  
| センサー有効半径 =  
+
| 搭載可能MS数 =  
 +
| カタパルト数 = 3 (両舷2基、後部着艦用1基)
 
| 開発組織 =  
 
| 開発組織 =  
| 所属 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
+
| 所属 =
 +
| 所属組織 = [[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]
 
| 所属組織 =  
 
| 所属組織 =  
 
| 所属部隊 =  
 
| 所属部隊 =  
43行目: 51行目:     
ネームシップの一番艦「[[ラー・カイラム]]」の運用テストの後、同型艦が増産され、就役からおよそ60年が経過してなお主力艦として運用された。また、本級と前後してその簡略型とも呼べる[[クラップ級]]も開発されており、そちらも長く運用される艦となった。
 
ネームシップの一番艦「[[ラー・カイラム]]」の運用テストの後、同型艦が増産され、就役からおよそ60年が経過してなお主力艦として運用された。また、本級と前後してその簡略型とも呼べる[[クラップ級]]も開発されており、そちらも長く運用される艦となった。
  −
== 装備・機能 ==
  −
=== 特殊機能 ===
  −
;[[ミノフスキークラフト]]
  −
:[[ミノフスキー粒子]]の性質を応用した空中浮遊装置。[[第二次ネオ・ジオン抗争]]後、試験的にラー・カイラムへと搭載され、大気圏内での運用を可能とした。その後の同型艦においても、標準機能として搭載されている。
  −
;[[ビーム・シールド]] / ビームバリア
  −
:艦首に装備された大型ビーム・シールド。平時は防御用のバリアーとして機能し、大気層の突破をバリュート機能なしで可能とした。
  −
=== 武装・必殺攻撃 ===
  −
;2連装メガ粒子砲
  −
:前方3門、後方1門の計4門装備。前部主砲の射撃能力は優れており、ピンポイント射撃にも威力を発揮する。
  −
;2連装対空機銃。
  −
:計22門装備。ブリッジに2門、その他あらゆる箇所に設置。対モビルスーツ攻撃、艦隊攻撃に威力を発揮する。
  −
;大型ミサイル発射口
  −
:艦首に6門設置された対艦ミサイル発射管。
  −
;小型ミサイル発射口
  −
:艦の後部に設置されたミサイルランチャー。ダミー発射、対空迎撃に威力を発揮。
      
== 同型艦 ==
 
== 同型艦 ==
81行目: 73行目:  
;[[ジャンヌダルク]]
 
;[[ジャンヌダルク]]
 
:『[[機動戦士Vガンダム|V]]』に登場。地球連邦軍、[[ムバラク・スターン]]大将の座乗艦であり艦隊旗艦。改修により艦首に[[ビームシールド]]を搭載している。[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦において特攻をしかけるものの、[[リグ・コンティオ]]の攻撃でブリッジが破壊。艦としての機能も破壊されたが、最期は敵艦の総旗艦[[スクィード級]]2番艦「ダルマシアン」に突撃し、同艦を巻き添えにそのまま轟沈。総旗艦同士の相打ちという、戦史において類稀なる最後を迎えた。
 
:『[[機動戦士Vガンダム|V]]』に登場。地球連邦軍、[[ムバラク・スターン]]大将の座乗艦であり艦隊旗艦。改修により艦首に[[ビームシールド]]を搭載している。[[エンジェル・ハイロゥ]]攻防戦において特攻をしかけるものの、[[リグ・コンティオ]]の攻撃でブリッジが破壊。艦としての機能も破壊されたが、最期は敵艦の総旗艦[[スクィード級]]2番艦「ダルマシアン」に突撃し、同艦を巻き添えにそのまま轟沈。総旗艦同士の相打ちという、戦史において類稀なる最後を迎えた。
 +
 +
== 装備・機能 ==
 +
=== 特殊機能 ===
 +
;[[ミノフスキークラフト]]
 +
:[[ミノフスキー粒子]]の性質を応用した空中浮遊装置。[[第二次ネオ・ジオン抗争]]後、試験的にラー・カイラムへと搭載され、大気圏内での運用を可能とした。その後の同型艦においても、標準機能として搭載されている。
 +
;[[ビーム・シールド]] / ビームバリア
 +
:艦首に装備された大型ビーム・シールド。平時は防御用のバリアーとして機能し、大気層の突破をバリュート機能なしで可能とした。
 +
=== 武装・必殺攻撃 ===
 +
;2連装メガ粒子砲
 +
:前方3門、後方1門の計4門装備。前部主砲の射撃能力は優れており、ピンポイント射撃にも威力を発揮する。
 +
;2連装対空機銃。
 +
:計22門装備。ブリッジに2門、その他あらゆる箇所に設置。対モビルスーツ攻撃、艦隊攻撃に威力を発揮する。
 +
;大型ミサイル発射口
 +
:艦首に6門設置された対艦ミサイル発射管。
 +
;小型ミサイル発射口
 +
:艦の後部に設置されたミサイルランチャー。ダミー発射、対空迎撃に威力を発揮。
    
== 関連艦 ==
 
== 関連艦 ==
5,488

回編集