ライラ・ミラ・ライラ

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ライラ・ミラ・ライラ(Lila Milla Rira)

ルナツー所属の巡洋艦ボスニアガルバルディβ隊の隊長。階級は大尉。宇宙戦を生き抜いてきた生粋の宇宙戦士で、周囲からは戦争が好きな女だと思われている。ティターンズの進出を快く思っていないが、ジェリド個人に協力してアーガマを追撃する。プライドを捨てて素直に教えを請うジェリドの中に「いい男」に育つ素質を認め、宇宙での戦い方を教えることになる。

毒ガスによる虐殺が行われたサイド1の30バンチで、カミーユとクワトロに接触し、その後の戦闘でカミーユのニュータイプ能力の前に敗れ去った。死の間際にオールドタイプニュータイプの関係を理解し、シロッコとの最終決戦の際にその魂はΖガンダムを通してカミーユにアドバイスを送った。

登場作品と役柄

機動戦士Ζガンダム
機動戦士Ζガンダム A New Translation

人間関係

ジェリド・メサ
「いい男」になれる素質を見出だし、宇宙戦のイロハを教授する。劇場版では「お勉強だけ出来て馬鹿な子っているんだよね」と言っており、彼を軽んじているようであった。
チャン・ヤー
ボスニアの艦長。

名台詞

TV版

「いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。それはいいものさ。」
ジェリドに飲みに誘われた際の返事。
「そうか…私は今、あの子はただ者じゃないと言った…この分かり方が無意識のうちに反感になる…これがオールドタイプということなのか…」
カミーユに敗れた瞬間、自分がオールドタイプということを認識した。

劇場版

「お勉強だけできて馬鹿な子…っているんだよね」

搭乗機体・関連機体

ガルバルディβ

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話題まとめ

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