ボールM型

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ボールM型
外国語表記 Ball Type M
別名 ボール機雷散布ポッド装備タイプ
登場作品
デザイナー 大河原邦男
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スペック
通称 ロッカー・ボール
愛称 ロッカー付き
ランチボックス
分類 量産型モビルポッド
型式番号 RB-79M
全高 14.1m
本体重量 32.6t
主動力 燃料電池
開発組織 地球連邦軍
所属 地球連邦軍
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概要

地球連邦軍が開発したボールの改修機。「ボール機雷散布ポッド装備タイプ」とも呼称される。

ボールの損耗率を下げるべく急場しのぎでボールF型を配備した連邦軍だったが、改良と同時にボールの運用に疑問を抱き、新たな戦術運用を検討。ボール本来の戦闘支援任務だけでなく工兵任務や白兵戦にも対応する多用途兵器としての運用方法を模索した結果、その1つとして大量の宇宙機雷散布ポッドを装備し、対艦隊戦闘やMS戦闘にも対応を可能とする本機が開発された。

本機は作業用ボールをベースに、機体後部に展開式の大型機雷ポッドを搭載、原型機の主兵装であったキャノン砲を複合センサーへと換装、マニュピレーターの短縮化などの改修が施されている。また、コンテナ装備は一部流用する事で開発時間を短縮。宇宙世紀0079年10月初めには試験運用が行われた。その特異な形状から「ロッカー・ボール」の通称を持つ他、整備兵達の間では「ロッカー付き」や「ランチボックス」などの愛称で呼ばれていたとされる。

艦隊戦での要撃戦闘任務において予想以上の戦果を残したため、戦時中の連邦軍の記録では「本機の戦術は有効であり、大きな戦果をあげた」という旨のことが記されているが、実際の搭乗者の証言の多くはこの記録を否定するものが多く、一年戦争末期に本機へ与えられた任務は過酷かつ困難なものであったとの証言も明らかになっている。実際、戦闘前の機雷散布とは異なる艦隊戦最中の機雷敷設は本来のポテンシャルを遥かに超えるものであり、頻発する遭遇戦によって生産総数の3分の1に及ぶ機体が一年戦争末期に失われている。この事が配備当初の戦果を過大評価した連邦軍の失策であった事は明白である。

製造された機体は全て最前線に投入されており、戦後には残る全ての機体が通常のボールやF型へと回収されたため、本機に関する資料は極めて少ないものとなっている。

登場作品と操縦者

MSV-R
出典元。「月刊ガンダムエース」2010年10月号掲載のVol.18で紹介された。同コーナーの挿絵は「機雷散布中の本機を捉えた一葉」という体裁で、実戦参加時あるいは艦隊防御ラインへの機雷散布作戦時に撮影されたものと推測されているが、撮影エリア及び日時は不明となっている。
機動戦士ガンダム MSV-R ジョニー・ライデンの帰還

装備・機能

武装・必殺攻撃

MMB-5E 浮遊機雷
機体後部の左右のコンテナに24基ずつ、計48基搭載されている浮遊機雷。射出と同時に上下左右前後に計6本のセンサーを展開する。また、接触起爆の他、数種類の起爆モードが用意されている。
訓練に使用するダミーには太めの青いラインが2本描かれているため、実弾かどうかを一目で判別できる。

対決・名場面

関連機体

ボール
原型機。終戦後に本機がこちらの仕様へと改修されている。
ボールF型
ボールの増加装甲タイプ。こちらも同様に終戦後の改修先となっている。

リンク