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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
 
;[[機動戦士ガンダム 水星の魔女]]
:初登場作品。
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:初登場作品。グエルの取り巻きとしてフェルシーやラウダと行動しており、その後ラウダと恋仲となる。[[ガンダム・ルブリス・ソーン]]による学園への無差別攻撃が行われた際には[[スレッタ・マーキュリー]]と共に人命救助を行いつつシェルターへと避難しようとしたが、[[ガンヴォルヴァ]]の攻撃で崩落した建物の下敷となり、両足を失う重傷を負った。彼女の負傷はその後ラウダが錯乱する要因の一つとなるが、一連の事件が収束した後は[[株式会社ガンダム]]のテスターとして義足を装着し、ラウダと共に歩む道を選んだ。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:同じ寮のパイロット科2年。よく一緒に行動している。
 
:同じ寮のパイロット科2年。よく一緒に行動している。
 
;[[ラウダ・ニール]]
 
;[[ラウダ・ニール]]
:グエルの弟。好意を抱いているらしく、彼がジェターク社CEOの後任となった際にはラウダのことを支えている。
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:グエルの弟。好意を抱いており、後に公私共に彼を支える存在となる。
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;[[ミオリネ・レンブラン]]
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:当初はフェルシー共々、彼女を露骨に嫌悪していおり、ミオリネに露骨な嫌がらせも辞さないほど互いに険悪な間柄だった。
 
;[[スレッタ・マーキュリー]]
 
;[[スレッタ・マーキュリー]]
:地球寮のパイロット科2年。「水星女」と見下している。
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:地球寮のパイロット科2年。当初はグエルを敗られた経緯もあって、彼女を「水星女」と見下していた。しかしランブルリング以降、グエルに敗北してホルダーで無くなり、エアリアルや母からも手放された彼女を不器用ながらも気遣う所作を見せていた。
<!-- == 名台詞 == -->
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== 名台詞 ==
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;ペトラ「ランブルリング。アンタが居なかったらラウダ先輩、死んでたかもしれないから……。そしたら私、どうなってたか分かんないから……」
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;スレッタ「ラウダさんの事、好きなんですか?」
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;ペトラ「っ…!そういうトコだよ!アンタのムカつくトコ!」
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:『水星の魔女』第20話より。ホルダーの地位もエアリアルも失い、ただ取り憑かれた様に授業を受け続けるスレッタ(それもまともに内容を把握出来ていない”心此処に非ず”な有様だった)を、当初の姿勢とは正反対に案じてしまっていた。そんな彼女にランブルリングでの礼を言い、丁寧に授業した箇所を教えるペトラだったが、スレッタのド直球な質問に思わず頬を赤く染めた。しかしその直後、2人を予想だにしない事態が襲う。
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;「ホンット最悪…!ラウダ先輩がデートすっぽかすからこんな目に…!そうだよね!?」
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;「謝るだけじゃ許さないし…!好きなトコ連れてってもらう…!ご飯もランチとディナー両方ありで…!じゃないと死んでも死に切れないし…!…アンタは!?」
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;「生きてたら何したい…!?私は絶対…もう一度あの人に……!」
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:同上。突如現れ学園を襲い始めたルブリス・ソーンとガンヴォルヴァの攻撃により、学園内は阿鼻叫喚の様相を呈した。負傷した学生を背負いながら賢明に走る2人だったが、いつ死ぬとも知れない恐怖を紛らわすためか、ペトラはラウダへの不満を次々と並べだす。そして生きてラウダと再会した時の事を話そうとした瞬間、1機のガンヴォルヴァの攻撃が至近距離に直撃。2人は建物の崩落に巻き込まれてしまう。しばらくして攻撃が収まり、瓦礫から身を乗り出すスレッタだったが、目の前にあったのは瓦礫の下敷きとなり血に塗れたペトラの姿だった……。<br/>物語も終盤、という時になって、それまで嫌悪していた相手を気遣う、所謂「生きて帰ったら○○する」のフラグ発言をするなど突如として死亡フラグのオンパレードとなった末の出来事は視聴者に衝撃を与える事になり、ネット上では生死の描写が曖昧として生存説を唱える視聴者、名前が最初からフラグだった(ペトラ・逝った)という主張などの反応が見られた。その後、第21話で意識不明の重体ではあるが辛うじて死は免れた事が判明したものの……
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。基本的に代表的な台詞にしてください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。基本的に代表的な台詞にしてください。 -->
 
<!-- ;セリフ -->
 
<!-- ;セリフ -->
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