オーガスタ研究所に出向した時期では、見た目も精神的にも大人の女性に成長しており、[[強化人間]]の[[ロザミア・バダム]]からは姉のように慕われていた。精神的に不安定で自分に自信が持てないロザミィの中に、フラナガン機関時代の弱かった自分を投影しており、かつてアシュレイが自分を命懸けで守ってくれたように、ロザミィを守りたいと思っていた。フラナガン機関では初期の強化人間の研究も行われていたことから、オーガスタ研究所ではペッシェも実は強化人間ではないかと疑われている。ロザミィの再強化をやめさせるために[[ローレン・ナカモト]]と[[ナナイ・ミゲル]]と共にインコムの研究を行うが、衰弱するペッシェを見かねたロザミィはナナイに対し再強化を懇願。その後[[エゥーゴ]]のオーガスタ襲撃の際には命令を無視して防衛のために出撃、エゥーゴのMS相手に大立ち回りをする。その後は[[バスク・オム]]の部隊と共に行動するが、ローレンとナナイの提案した[[アクシズ]]の亡命を行うために協力させられる。その最中で[[サイコガンダムMk-II]]を操っていたロザミィが[[Ζガンダム]]の手により死亡。ペッシェはZに挑むがロザミィの思念により攻撃を中断し、アクシズに亡命した。 | オーガスタ研究所に出向した時期では、見た目も精神的にも大人の女性に成長しており、[[強化人間]]の[[ロザミア・バダム]]からは姉のように慕われていた。精神的に不安定で自分に自信が持てないロザミィの中に、フラナガン機関時代の弱かった自分を投影しており、かつてアシュレイが自分を命懸けで守ってくれたように、ロザミィを守りたいと思っていた。フラナガン機関では初期の強化人間の研究も行われていたことから、オーガスタ研究所ではペッシェも実は強化人間ではないかと疑われている。ロザミィの再強化をやめさせるために[[ローレン・ナカモト]]と[[ナナイ・ミゲル]]と共にインコムの研究を行うが、衰弱するペッシェを見かねたロザミィはナナイに対し再強化を懇願。その後[[エゥーゴ]]のオーガスタ襲撃の際には命令を無視して防衛のために出撃、エゥーゴのMS相手に大立ち回りをする。その後は[[バスク・オム]]の部隊と共に行動するが、ローレンとナナイの提案した[[アクシズ]]の亡命を行うために協力させられる。その最中で[[サイコガンダムMk-II]]を操っていたロザミィが[[Ζガンダム]]の手により死亡。ペッシェはZに挑むがロザミィの思念により攻撃を中断し、アクシズに亡命した。 |