ハイザック[エピデンドルム]

ハイザック[エピデンドルム]
外国語表記 Hi-Zack [Epidendrum]
登場作品 ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者
デザイナー 片貝文洋
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スペック
分類 汎用量産型モビルスーツ
生産形態 改修機
型式番号 RMS-106
主動力 熱核融合炉
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
原型機 ハイザック[アイリス]
改修 ケラウノス
所属 ケラウノス
母艦 ザンジバル級ケラウノス
主なパイロット ダニカ・マクガイア
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概要編集

ケラウノスハイザック[アイリス]を改修した機体。頭部ユニットのコードネームから[エピデンドルム]と呼称される。

ケラウノス内では最新式の機体であるハイザックだが、宇宙世紀0087年代になるとティターンズが続々と新型機を投入したため、もはやスペック的にはスタンダードとなり、優位性を見出せなくなっていた。そこでアップデートの一環として頭部ユニットが再び換装されることとなり、[アイリス]と比べてセンサー類がより強化されることとなった。頭部はシルエットこそザク系を模しているが、モノアイセンサーは廃止され、正面とサイドのカメラ部3面にはジム系のセンサーが搭載されている。

登場作品と操縦者編集

ADVANCE OF Ζ 刻に抗いし者
初登場作品。

装備・機能編集

武装・必殺攻撃編集

155mmマシンガンランチャー
キネティック(運動エネルギー)弾や超音速誘導ロケット弾を発射可能な携行武装。

対決・名場面編集

関連機体編集

ハイザック[アイリス]
原型機。

商品情報編集

リンク編集