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ドロス級 (編集)

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== 概要 ==

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[[ジオン公国軍]]~~の宇宙空母。ジオンは元より、当時の~~[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の艦艇すら上回るサイズを誇る、[[一年戦争]]最大級の艦艇である。

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[[ジオン公国軍]]の宇宙空母。他のジオン艦艇は元より、当時の[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]の艦艇すら上回るサイズを誇る、[[一年戦争]]最大級の艦艇である。

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宇宙空母として多数の[[モビルスーツ]]、[[モビルアーマー]]~~を搭載・整備を可能とし、カタパルトも7基有することから展開能力も高く、また船体各所には管制所を複数備え指揮能力も高い。~~

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宇宙空母として多数の[[モビルスーツ]]、[[モビルアーマー]]の搭載・整備を可能とし、7基のカタパルトによって展開能力も優れている。また、艦橋の他に船体各所にも管制所を複数備えており、指揮能力も高い。

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装甲も厚く、火力も要塞並であるが対空能力はほぼ無く、近接戦闘はモビルスーツなどの護衛機に頼る形となる。また、そのサイズ故に機動力も低く、その性質上移動要塞的な運用が主となる。

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要塞並の火力を誇る一方で対空火力は低く、モビルスーツなどの護衛機に頼る形となる。また、その巨体故に機動力も低く、主に移動要塞的な運用が行われた。

== 同型艦 ==

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:1番艦であるネームシップ。艦籍番号CV-65。[[ア・バオア・クー]]防衛戦にてNフィールドを[[グワジン級]]2隻と共に防衛しており、[[ギレン・ザビ|ギレン]]が指揮を取っていたが、ギレンが[[キシリア・ザビ|キリシア]]に暗殺され指揮系統が混乱し、その隙を連邦軍に突かれ轟沈した。

;ドロワ

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:2番艦。艦籍番号CV-~~66。未完成状態で~~[[ソロモン]]に配備されていたが、陥落時に残存艦隊と共に脱出。その後はア・バオア・クーのSフィールドを防衛していたが、連邦軍の攻撃で撃破された。なお轟沈せず機能喪失で済んだともされている。

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:2番艦。艦籍番号CV-66。当初はキシリア管轄の[[グラナダ]]に配備される予定であったが、キシリアが潜水艦隊創設の為、それに反対していた[[ドズル・ザビ]]に艦隊創設の条件として本艦を譲渡。未完成状態で[[ソロモン]]に配備された。<br>陥落時に残存艦隊と共に脱出。その後はア・バオア・クーのSフィールドを防衛していたが、連邦軍の攻撃で撃破された。なお轟沈せず機能喪失で済んだともされている。

;ミドロ

:小説版『1st』に登場。ソロモン艦隊所属艦となっており、ア・バオア・クーに向かう連邦軍艦隊との艦隊戦で轟沈した。

;艦名不明艦

−

:『[[機動戦士ガンダムサンダーボルト|サンダーボルト]]~~』に登場。サイズがさらに大型となった潜水空母となっており、~~[[ジオン残党]]の拠点として運用されたが、[[南洋同盟]]に寝返った[[ダリル・ローレンツ|ダリル]]達の破壊工作で轟沈した。

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:『[[機動戦士ガンダムサンダーボルト|サンダーボルト]]』に登場。『THE ORIGIN』版と同じく戦艦を収容可能な大型潜水空母として設定されている。複数の[[ユーコン級]]を収納・整備でき、[[ジオン残党]]の拠点として運用されたが、[[南洋同盟]]に寝返った[[ダリル・ローレンツ|ダリル]]達の破壊工作で轟沈した。

== 登場作品 ==

;[[機動戦士ガンダム]]

−

:~~初出作品。~~

+

:初出作品。ドロスが39話で初登場し、その後42話でア・バオア・クー防空の為に配備された。TV版と劇場版とでカラーリングが異なっている。

;[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]

:ドロワが設定された。作中では撃沈された事が[[エギーユ・デラーズ|デラーズ]]の口から語られるのみで、[[アナベル・ガトー]]が所属していたとされる。

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=== 武装・必殺攻撃 ===

;連装[[メガ粒子砲]]

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:~~船体両舷に3基ずつ、艦尾上部に2基の計8基搭載されている。~~

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:船体両舷に3基ずつ、艦尾上部に2基の計8基搭載されているメガ粒子砲。

;連装対空砲

−

:~~船尾上部に2基搭載されている。~~

+

:艦後部の上部甲板に2基搭載されている対空砲。

Tomo

5,439

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