デスドラゴン

デスドラゴン
外国語表記 Death Dragon
登場作品 機動武闘伝Gガンダム
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スペック
分類 陸戦用量産型モビルスーツ
生産形態 量産機 / 装備バリエーション
装甲材質 DG細胞
製造 デビルガンダム
所属 デビルガンダム軍団
主なパイロット ゾンビ兵
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概要編集

デビルガンダムによって生み出されたデスアーミーの内、ドラゴンガンダムに偽装したタイプ。

両腕部がドラゴンガンダムの物と同形状[1]になっており、本物と同様に火炎放射が可能。他にも胸部パーツとバックパック、頭頂部のV字アンテナや弁髪など、機体の所々に本物と同形状のパーツが取り付けられているのが特徴。

登場作品と操縦者編集

機動武闘伝Gガンダム
初出作品。第19話で登場し、手始めにギアナ高地に訪れていたネオロシアのキャンプを襲撃してドラゴンガンダムに罪を擦りつけた。そしてドラゴンガンダムとボルトガンダムがファイトで消耗した隙を見計らって多数出現し、ファイトを見守っていたネオロシアやネオジャパンネオチャイナのクルー達に襲い掛かった。ガンダムシュピーゲルによって殆ど撃墜され、残る1機が不完全な整備でまともに動けないシャイニングガンダムに襲い掛かるも、直前になってドモンの強靭な集中力で動けるようになり、反撃のシャイニングフィンガーを受け爆散した。

装備・機能編集

武装・必殺攻撃編集

火炎放射
腕部のドラゴンクロー部分から火を放つ。腕部自体に伸縮機能があるかどうかは不明。他にも弁髪刀やフェイロンフラッグが装備されているが、作中での使用描写が無いため、武器として機能するかは不明。

対決・名場面編集

関連機体編集

デスアーミー
素体。
ドラゴンガンダム
偽装対象。
デスマスター
マスターガンダムに偽装したデスアーミー。

商品情報編集

リンク編集

脚注編集

  1. 設定画ではマニピュレーターが描かれているが、『G』作中では一切描かれていない