差分

シルエットシステム (編集)

2019年9月22日 (日) 07:29時点における版

182 バイト追加、 2019年9月22日 (日) 07:29

編集の要約なし

1行目: 1行目:

== シルエットシステム（Silhouette System）==

−

[[ザフト軍]]が開発した[[モビルスーツ]]用の武器換装システム。[[ウィザードシステム]]~~を発展させたもので、ウィザードシステムの前身となった~~[[ストライカーパックシステム]]や[[ミーティア]]~~などのモジュール構想も参考にされている。この武器換装システムもウィザードシステムと同じく~~[[ユニウス条約]]MSの保有限界数に対抗するための処置であり、単騎で補完しきれない機能を分割するという意味合いもある。シルエットの換装は専用の無人機「シルエットフライヤー」が牽引し行うため母艦に帰投しなくとも換装が可能。ウィザードシステムと同じく[[バッテリー]]~~は搭載されていないため行動時間は延長されないが、これはデュートリオンビーム送電システムを使用することを前提としているためである。~~

+

[[ザフト軍]]が開発した[[モビルスーツ]]用の武器換装システム。[[ウィザードシステム]]を発展させたもので、専用無人機「シルエットフライヤー」によって母艦から戦場まで牽引され、帰投しなくとも換装が可能。開発に際して[[ストライカーパックシステム]]や[[ミーティア]]などのモジュール構想も参考にされている。

+

シルエットシステムもウィザードシステムと同じく[[ユニウス条約]]で定められた「MSの保有上限」に対応するための物であり、用途に応じた複数の装備を用意する事で単機で補完しきれない機能を分割するという意味合いがある。ウィザードシステムと同じく[[バッテリー]]は搭載されていないため行動時間は延長されないが、これは[[デュートリオンビーム送電システム]]を使用することを前提としているためであり、システム対応の母艦と行動する必要があるものの、継戦能力は向上している。

== 登場作品 ==

15行目: 17行目:

;デスティニーシルエット

:上記3つのシルエットの機能を1つに統合した万能型シルエット。機能を集約した結果エネルギー効率が低下しており、この換装システムの意義も薄れてしまっている。

−

;~~カオスシルエット（仮名）~~

+

;カオスシルエット（仮称）

−

:[[カオスガンダム]]~~の装備をシルエット化した構想。MA形態になる際にレッグフライヤーを切り離す必要があるなど構造的に無理があり実現には至らなかった。~~

+

:[[カオスガンダム]]の装備をシルエット化した物。MA形態になる際にレッグフライヤーを切り離す必要があるなど構造的に無理があり実現には至らなかった。

−

;~~アビスシルエット（仮名）~~

+

;アビスシルエット（仮称）

−

:[[アビスガンダム]]~~の装備をシルエット化した構造。他の構想に比べると構造的な問題はなかったが、実現されていない。~~

+

:[[アビスガンダム]]の装備をシルエット化した物。他の構想に比べると構造的な問題はなかったが、実現されていない。

−

;~~ガイアシルエット（仮名）~~

+

;ガイアシルエット（仮称）

−

:[[ガイアガンダム]]~~の装備をシルエット化した構造。分離機構と可変機構の両立は無理があり実現されなかった。~~

+

:[[ガイアガンダム]]の装備をシルエット化した物。分離機構と可変機構の両立は無理があり実現されなかった。

;デスティニーRシルエット

:デスティニーシルエットにシルエットフライヤーの機能を統合したもの。実はシルエットではなく[[ストライカーパックシステム|ストライカー]]であるが関係は深いため記載する。

36行目: 38行目:

:このシステムの前身となった武器換装システム。

;[[ストライカーパックシステム]]

−

:~~参考とした武器換装システム。母艦でなくとも換装可能な点など多くの点で共通点がある。~~

+

:参考とした武器換装システム。支援機を用いる事で母艦でなくとも換装可能な点など多くの点で共通点がある。

== リンク ==

46行目: 48行目:

[[Category:機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]

+

[[category:技術さ行]]

Tomo

5,517

回編集