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*[[機動戦士ガンダム00]]
 
*[[機動戦士ガンダム00]]
 
*[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
 
*[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
*ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”
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*[[ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”]]
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
<!-- *続編、或いは個別作品に出演した作品のみ記載。 -->
 
| 声優 = 中村悠一
 
| 声優 = 中村悠一
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上記のように色々と話題に事欠かない彼であったが、劇場版で地球の命運を繋いで命を落とした……はずだった。しかし、2018年4月14日に行われた機動戦士ガンダム00 10周年記念イベント「ガンダム00 Festival 10 "RE:vision"」で販売されたパンフレット付属資料及びリーディングライブにて、'''生存していたことが公式に発表された'''。かつて水島監督は、劇場版でのグラハムの生存の可能性を問われた際に「あれで生きていたら気持ち悪いでしょ」と返答していた。ファン曰く「生きていたら気持ち悪い=グラハムは気持ち悪い男なので生きていた」という理論で納得しているとかなんとか。
 
上記のように色々と話題に事欠かない彼であったが、劇場版で地球の命運を繋いで命を落とした……はずだった。しかし、2018年4月14日に行われた機動戦士ガンダム00 10周年記念イベント「ガンダム00 Festival 10 "RE:vision"」で販売されたパンフレット付属資料及びリーディングライブにて、'''生存していたことが公式に発表された'''。かつて水島監督は、劇場版でのグラハムの生存の可能性を問われた際に「あれで生きていたら気持ち悪いでしょ」と返答していた。ファン曰く「生きていたら気持ち悪い=グラハムは気持ち悪い男なので生きていた」という理論で納得しているとかなんとか。
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劇中のクライマックスで死を賭した突撃の後、クアンタム・バーストの発動により発生した量子空間内に取り込まれたことで完全には死亡しておらず(刹那は、クアンタムバーストの影響下に入ったことでELSがグラハムの「生きたい」という願いを読み取り、その思考に呼応したと説明している)、意識共有領域内で刹那と再会、そこでELSの侵食を拒絶しこのまま死を選ぶか、ELSと同化して新たな生命体として生まれ変わるかの選択を委ねられたグラハムはELSとの同化を選択。地球圏へと帰還した。その後はソレスタルビーイングに合流してガンダムマイスターとして戦争根絶のために戦ったようだ。蘇生後は[[アーミア・リー]]同様に身体の一部が金属化しており、緑色だった瞳の色が金色に変化している。
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上記の生存に関しては、劇中のクライマックスで死を賭した突撃の後、クアンタム・バーストの発動により発生した量子空間内に取り込まれたことで完全には死亡しておらず(刹那は、クアンタムバーストの影響下に入ったことでELSがグラハムの「生きたい」という願いを読み取り、その思考に呼応したと説明している)、意識共有領域内で刹那と再会、そこでELSの侵食を拒絶しこのまま死を選ぶか、ELSと同化して新たな生命体として生まれ変わるかの選択を委ねられたグラハムはELSとの同化を選択。地球圏へと帰還した。その後はソレスタルビーイングに合流してガンダムマイスターとして戦争根絶のために戦ったようだ。蘇生後は[[アーミア・リー]]同様に身体の一部が金属化しており、緑色だった瞳の色が金色に変化している。
    
なお、彼の機体は刹那から受け継いだ「ガンダムエクシアリペアⅣ」だが、グラハム・ガンダムと勝手に呼んでいる。
 
なお、彼の機体は刹那から受け継いだ「ガンダムエクシアリペアⅣ」だが、グラハム・ガンダムと勝手に呼んでいる。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
;[[機動戦士ガンダム00]]
 
;[[機動戦士ガンダム00]]
:いわゆる「宿命のライバル」。本作でも屈指の人気を誇る。熱さとネタ性を両立させたオトコ。しかしドラマCDでは恐るべき変人に……
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:初出作品。いわゆる「宿命のライバル」。本作でも屈指の人気を誇る。熱さとネタ性を両立させたオトコ。しかしドラマCDでは恐るべき変人に……
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
 
;[[劇場版 機動戦士ガンダム00]]
:後述の名台詞のように、自らのガンダムへの過剰なこだわりにケリをつけているため、TV版のようなネタ性のない熱いキャラで登場。衝撃的なラストが話題となった。
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:ミスター・ブシドーからグラハムへと戻り再び登場。後述の名台詞のように、自らのガンダムへの過剰なこだわりにケリをつけているため、TV版のようなネタ性のない熱いキャラで登場。衝撃的なラストが話題となった。
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;[[ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”]]
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:劇場版の終盤で命を落としたかに見えたが、ELSとの融合体となってまさかの復活を果たした。さらにはガンダムマイスターとなっており、自身のガンダムも得た事でガンダム熱も再燃している。
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;[[ガンダムブレイカー バトローグ]]
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:第4話ラストから[[ガンダムアストレイレッドフレームインバージョン]]を操縦するミスターブシドーのAIが登場。仮面の男こと[[マハラ・ケンタロウ]]の刺客として他のAIと共に登場し、[[フドウ・リュウセイ|リュウセイ]]達を苦戦させたものの、彼らのコンビネーションの前に一度は敗れ去った。その後、マハラの暴走でリュウセイ達がピンチに陥った際には[[カドマツ]]によってデータを書き換えられ、リュウセイ側へと加勢。リュウセイとミサに直撃しようとしていた[[ガンダムバルバタウロス]]の矢をガーベラストレートで一刀両断にし、2人のピンチを救う活躍をした。この際に仮面が割れており、素顔かつアロウズのパイロットスーツ姿という珍しい姿となっている。
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;[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ]]
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:『00』が初参戦した「WARS」から実装。シリーズでも乗り換え台詞の多さはトップクラスであり、とにかくガンダムへの愛を叫び、武器・技名に勝手に「グラハム○○○」と付けるなど、屈指のネタキャラとして人気を博している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:ガンダムに対する感想。この発言に噴いた視聴者は多いだろう。エヴァのカヲル君そのままである。
 
:ガンダムに対する感想。この発言に噴いた視聴者は多いだろう。エヴァのカヲル君そのままである。
 
;「初めましてだな、ガンダム!」<br />「グラハム・エーカー…君の存在に心奪われた男だ!」
 
;「初めましてだな、ガンダム!」<br />「グラハム・エーカー…君の存在に心奪われた男だ!」
:2話で初めてガンダムエクシアと対峙した際の台詞。なお、グラハムの台詞の間で刹那が「何者だ!?」と言っているので、話が通じているように見えるが、実は'''GN粒子の影響でこの時、2人は通信など出来てはいない'''。小説版によると、グラハムはこの時刹那がそう言ったのを感じ取ったそうで……お前は[[ニュータイプ]]か。<br />なお、彼に心奪われた視聴者により店頭からフラッグのガンプラが一時消えた。
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:第2話で初めてガンダムエクシアと対峙した際の台詞。なお、グラハムの台詞の間で刹那が「何者だ!?」と言っているので、話が通じているように見えるが、実は'''GN粒子の影響でこの時、2人は通信など出来てはいない'''。小説版によると、グラハムはこの時刹那がそう言ったのを感じ取ったそうで……お前は[[ニュータイプ]]か。<br />なお、彼に心奪われた視聴者により店頭からフラッグのガンプラが一時消えたという逸話が。
 
;「まさかな。よもや君と出会えようとは…乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!」
 
;「まさかな。よもや君と出会えようとは…乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!」
:上のシーンの続きだが3話。この発言により、グラハムの愛称(の一つ)として「乙女座」が定着する事に。全国の乙女座の視聴者はTVの前でずっこけただろう。
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:上のシーンの続きだが第3話。この発言により、グラハムの愛称(の一つ)として「乙女座」が定着する事に。全国の乙女座の視聴者はTVの前でずっこけただろう。
 
;「多少強引でなければ、ガンダムは口説けません」
 
;「多少強引でなければ、ガンダムは口説けません」
 
:エイフマン教授にフラッグのカスタム化を依頼した際に。<br />ちなみにこれに続くカタギリの台詞は「彼、メロメロなんですよ」。
 
:エイフマン教授にフラッグのカスタム化を依頼した際に。<br />ちなみにこれに続くカタギリの台詞は「彼、メロメロなんですよ」。
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;「かつての私はガンダムを超えようと愚行を繰り返していた! だが! その考えは間違っていた事に気づいた………! それがD.O.M.E.の存在だ! ソルブレイヴス隊、出撃する! 何人たりともD.O.M.E.には触れさせるな!」
 
;「かつての私はガンダムを超えようと愚行を繰り返していた! だが! その考えは間違っていた事に気づいた………! それがD.O.M.E.の存在だ! ソルブレイヴス隊、出撃する! 何人たりともD.O.M.E.には触れさせるな!」
 
:『SDガンダム GGENERATION OVERWORLD』より、ワールドツアーD5「月はいつもそこにある」にて。ジェネレーションブレイクでヒイロたちが現れるイベント後、チャレンジミッション達成時に劇場版のグラハムがSECRET出現する。しかも、ヒイロたちと同時に珍しくストーリーに絡んでいる。
 
:『SDガンダム GGENERATION OVERWORLD』より、ワールドツアーD5「月はいつもそこにある」にて。ジェネレーションブレイクでヒイロたちが現れるイベント後、チャレンジミッション達成時に劇場版のグラハムがSECRET出現する。しかも、ヒイロたちと同時に珍しくストーリーに絡んでいる。
 +
;「流石はガンプラ!驚異の技術力ではないかッ!」(敵がガンプラ+1stグラハム)<br/>「これこそが、Gジェネの醍醐味というものかッ!!」(ガンプラに搭乗+1stグラハム)<br/>「このめぐり合わせ、Gジェネに感謝する!」(敵がガンプラ+劇場版グラハム)
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:『SDガンダム GGENERATION CROSSRAYS』より、ガンプラ属性のある機体との交戦台詞と搭乗した際の特殊台詞(&メタ台詞)。中の人が[[リカルド・フェリーニ]]も演じているからか、版権キャラでありながらガンプラ作品に対応した台詞があるという同作でも珍しい例となっている。DLCで[[ガンダムフェニーチェリナーシタ]]が入手できるため、実装されていないリカルドに代わって搭乗させるのも一興だろう(機体ステータスとキャラステータスの相性はやや悪いが…)。
    
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 +
=== ドラマCD ===
 
;「収録が終ったら謝ります!作家が!!土下座もさせていただきます!作家が!!だから!」
 
;「収録が終ったら謝ります!作家が!!土下座もさせていただきます!作家が!!だから!」
 
:ドラマCD『COOPERATION-2312』での問題発言。「作家」とは勿論、黒田氏の事である。この言葉をぶちまけながらリボンズに迫った…。
 
:ドラマCD『COOPERATION-2312』での問題発言。「作家」とは勿論、黒田氏の事である。この言葉をぶちまけながらリボンズに迫った…。
 
;「はぁ、わかった…末吉君、済まん!聞いてるか!?末吉君!済まんッ!!」
 
;「はぁ、わかった…末吉君、済まん!聞いてるか!?末吉君!済まんッ!!」
 
:同じくドラマCD『COOPRERATION-2312』での発言。ちなみにここで言う「末吉君」という人物はリボンズの中の人兼、ナレーターである古谷徹氏のマネージャーである。
 
:同じくドラマCD『COOPRERATION-2312』での発言。ちなみにここで言う「末吉君」という人物はリボンズの中の人兼、ナレーターである古谷徹氏のマネージャーである。
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 +
=== Re:vision ===
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;「そうか。ならば、今からこの機体を……グラハム・ガンダムとする!」
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:『ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”』の書き下ろしシナリオより、[[レティシア・アーデ|レティシア]]から搭乗機の正式名称([[ガンダムエクシアリペアIV]])を聞かされた際に。上記のゲーム作品で散々、武器・技名を改変した挙句、遂には機体名にまで自身の名前を付けるグラハムなのであった。
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=== Gジェネシリーズ ===
 
;「討たせてもらうぞ!このグラハムフィンガーで!」<br />「私の道を阻むな!ゴッド・グラハム・フィンガー!!」
 
;「討たせてもらうぞ!このグラハムフィンガーで!」<br />「私の道を阻むな!ゴッド・グラハム・フィンガー!!」
:ゲーム『[[SDガンダム GGENERATIONシリーズ|SDガンダム GGENERATION]]』シリーズより、1st時代のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放しながら。<br />'''堂々と技名を私物化している'''のだが、これでもまだグラハムとしては比較的マトモ。というより後述の通り、時代を経るごとに悪化するので相対的に普通に見えてしまう。
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:「WARS」など。1st時代のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放しながら。<br />'''堂々と技名を私物化している'''のだが、これでもまだグラハムとしては比較的マトモ。というより後述の通り、時代を経るごとに悪化するので相対的に普通に見えてしまう。
 
;「聞く耳持たん!シャイニング・ブシドー!」<br />「見よ!ブシドーは、赤く燃えている!!」
 
;「聞く耳持たん!シャイニング・ブシドー!」<br />「見よ!ブシドーは、赤く燃えている!!」
 
:同上、ミスター・ブシドーでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放しながら。<br />'''フィンガーどこ行った'''。ゴッドフィンガーの方は流派東方不敗の名台詞のオマージュだが、ブシドーだと特に違和感がない。
 
:同上、ミスター・ブシドーでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガーをぶっ放しながら。<br />'''フィンガーどこ行った'''。ゴッドフィンガーの方は流派東方不敗の名台詞のオマージュだが、ブシドーだと特に違和感がない。
 
;「あえて言おう!石破天驚・グラハムフィンガー!」<br />「私は、君が好きだぁ!君が、欲しいぃ!!」<br />「この気持ち、まさしく愛だ!!」
 
;「あえて言おう!石破天驚・グラハムフィンガー!」<br />「私は、君が好きだぁ!君が、欲しいぃ!!」<br />「この気持ち、まさしく愛だ!!」
:PSPソフト『SDガンダム GGENERATION OVERWORLD』より、劇場版のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガー&ヒートエンドをぶっ放しながら。<br />ブシドーを経て人格者になったと思ったら'''別ベクトルで振り切ってしまった'''。ゴッドフィンガーの方はなんとGガンダム最終回での[[ドモン・カッシュ]]全身全霊の告白のオマージュであり、CV:中村氏渾氏のボイスは本家並に熱い。<s>刹那が敵として現れるステージもあるので、そこで使うのも一興だろう。</s>他にもファング系の武装では「必殺・ブシドーファング!」になるなど、ゲーム制作スタッフ共々やりたい放題である。
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:「OVERWORLD」より、劇場版のグラハムでシャイニングフィンガーおよび爆熱ゴッドフィンガー&ヒートエンドをぶっ放しながら。<br />ブシドーを経て人格者になったと思ったら'''別ベクトルで振り切ってしまった'''。ゴッドフィンガーの方はなんとGガンダム最終回での[[ドモン・カッシュ]]全身全霊の告白のオマージュであり、CV:中村氏渾氏のボイスは本家並に熱い。<s>刹那が敵として現れるステージもあるので、そこで使うのも一興だろう。</s>他にもファング系の武装では「必殺・ブシドーファング!」になるなど、ゲーム制作スタッフ共々やりたい放題である。
;「そうか。ならば、今からこの機体を……グラハム・ガンダムとする!」
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:『ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”』の書き下ろしシナリオより、[[レティシア・アーデ|レティシア]]から搭乗機の正式名称([[ガンダムエクシアリペアIV]])を聞かされた際に。上記のゲーム作品で散々、武器・技名を改変した挙句、遂には機体名にまで自身の名前を付けるグラハムなのであった。
   
;「このフラッグのシートに、少年がいたとは………フフッ!!」
 
;「このフラッグのシートに、少年がいたとは………フフッ!!」
:ゲーム『SDガンダム GGENERATION CROSSRAYS』より、[[ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様|ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様 (フラッグ改)]]に劇場版仕様のグラハムを乗せた際の特殊台詞。因縁の相手がフラッグに搭乗していた事に嬉々とする辺りはさすがフラッグファイターと言ったところだが、妙に匂わせるような台詞に見えなくも無い。
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:「CROSSRAYS」より、[[ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様|ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様 (フラッグ改)]]に劇場版仕様のグラハムを乗せた際の特殊台詞。因縁の相手がフラッグに搭乗していた事に嬉々とする辺りはさすがフラッグファイターと言ったところだが、妙に匂わせるような台詞に見えなくも無い。その他条件を満たすことで発生する特殊セリフのイベントも他のキャラクターに比べると圧倒的に多く、中にはメタなものもあるなど、もはやシリーズの概念をも超越してしまったとさえいえる…かもしれない。
    
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
こだわりの男・グラハムらしく、搭乗機体はサキガケ、リペアIV以外全てフラッグあるいはフラッグの系譜を受け継ぐ機体である。また彼自身が左利きである為、武器が左手・シールドが右手という通常機とは左右逆の装備になっているのが外見的特徴。
 
こだわりの男・グラハムらしく、搭乗機体はサキガケ、リペアIV以外全てフラッグあるいはフラッグの系譜を受け継ぐ機体である。また彼自身が左利きである為、武器が左手・シールドが右手という通常機とは左右逆の装備になっているのが外見的特徴。
 
;[[ユニオンフラッグ]]
 
;[[ユニオンフラッグ]]
:ファーストシーズン第1~2話、エクシアとの初交戦時に搭乗。
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:00ファーストシーズン第1~2話、エクシアとの初交戦時に搭乗。
 
;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]
 
;[[グラハム専用ユニオンフラッグカスタム]]
:ファーストシーズンにおける主な搭乗機。
+
:00ファーストシーズンにおける主な搭乗機。
 
;[[ユニオンフラッグカスタムII]]
 
;[[ユニオンフラッグカスタムII]]
:ファーストシーズン最終回で搭乗。エクシアとの決着をつける。
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:00ファーストシーズン最終回で搭乗。エクシアとの決着をつける。
 
;[[アヘッド近接戦闘型]]
 
;[[アヘッド近接戦闘型]]
:セカンドシーズン前半の搭乗機。
+
:00セカンドシーズン前半の搭乗機。
 
;[[マスラオ]]
 
;[[マスラオ]]
:セカンドシーズン第15~16話、第19話で搭乗。
+
:00セカンドシーズン第15~16話、第19話で搭乗。
 
;[[スサノオ]]
 
;[[スサノオ]]
:セカンドシーズン第21~22話で搭乗。ダブルオーとの決着をつける。
+
:00セカンドシーズン第21~22話で搭乗。ダブルオーとの決着をつける。
 
;[[ブレイヴ指揮官用試験機]]
 
;[[ブレイヴ指揮官用試験機]]
:劇場版で搭乗。
+
:劇場版00で搭乗。
 
;[[ガンダムエクシアリペアIV]]
 
;[[ガンダムエクシアリペアIV]]
 
:“Re:vision"の書き下ろし朗読劇で搭乗。「グラハム・ガンダム」と勝手に名付けている。
 
:“Re:vision"の書き下ろし朗読劇で搭乗。「グラハム・ガンダム」と勝手に名付けている。
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;[[ガンダムアストレイレッドフレームインバージョン]]
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:『GBバトローグ』にてミスターブシドーのAIが搭乗。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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<!-- <references /> -->
 
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
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[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム00]]
 
[[Category:機動戦士ガンダム00]]
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[[Category:劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-]]
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[[Category:ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”]]
 
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