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195 バイト追加 、 2019年10月30日 (水) 21:08
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| 主動力 = [[熱核融合炉]]
 
| 主動力 = [[熱核融合炉]]
 
| ジェネレーター出力 = 3,850kW
 
| ジェネレーター出力 = 3,850kW
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| スラスター推力 =
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*2,860kg×2<ref>28600kg×2説有</ref>
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*3,840kg×3
 +
*2,550kg×4
 
| スラスター総推力 = 27,440kg
 
| スラスター総推力 = 27,440kg
 
| アポジモーター数 = 48
 
| アポジモーター数 = 48
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本機の性能は支援機として最適化された結果、一部F90サポートタイプ以上の性能となった。だが、サナリィはモビルスーツの大量生産施設を保有しておらず、それに加えて本機の構造が複雑であり整備性が悪く、また一部動作しない機能もあるなど確実性に欠けるものであり、更にキャノンガンダムの機体性能は軍縮戦間期の暴動鎮圧などが主任務となる当時の世界情勢に対して過剰な物が有った。そのため[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]はサナリィに対し本機を差し戻し[[アナハイム・エレクトロニクス社]]に量産を委託、本機を原型に量産に適し過剰な機体性能を抑えその分製造・運用コストを抑えた機体に再設計する様に計らった。その結果開発されたのがGキャノンである。
 
本機の性能は支援機として最適化された結果、一部F90サポートタイプ以上の性能となった。だが、サナリィはモビルスーツの大量生産施設を保有しておらず、それに加えて本機の構造が複雑であり整備性が悪く、また一部動作しない機能もあるなど確実性に欠けるものであり、更にキャノンガンダムの機体性能は軍縮戦間期の暴動鎮圧などが主任務となる当時の世界情勢に対して過剰な物が有った。そのため[[地球連邦軍 (UC)|地球連邦軍]]はサナリィに対し本機を差し戻し[[アナハイム・エレクトロニクス社]]に量産を委託、本機を原型に量産に適し過剰な機体性能を抑えその分製造・運用コストを抑えた機体に再設計する様に計らった。その結果開発されたのがGキャノンである。
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なお、カタログスペックの総推力が異様に低いがこの理由は不明。
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なお、カタログスペックの推力・総推力の値が異様に低いがこの理由は不明<ref>前述の「28600kg×2」説が正しければスラスター総推力の値は78920㎏となる。</ref>。
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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:ヘビーガンと同型のものを2基装備している。非使用時配置位置は不明。
 
:ヘビーガンと同型のものを2基装備している。非使用時配置位置は不明。
 
;ダブルビーム・ガン
 
;ダブルビーム・ガン
:両腕部のアーマー部に内蔵されている2連装の小型ビーム砲。
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:両手首のアーマー部に内蔵されている2連装の小型ビーム砲。
 
;3連マシン・キャノン
 
;3連マシン・キャノン
 
:両肩部に装備されている大型機関砲。150mm高射砲やビーム・キャノンに換装することが可能。
 
:両肩部に装備されている大型機関砲。150mm高射砲やビーム・キャノンに換装することが可能。
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*[[登場メカ]]
 
*[[登場メカ]]
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<!-- == 脚注 == -->
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== 脚注 ==
<!-- <references /> -->
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<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
<!-- 本文には<ref>内容</ref>のかたちで挿入してください。 -->
 
{{DEFAULTSORT:きやのんかんたむ}}
 
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