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;[[キマイラ隊]]
 
;[[キマイラ隊]]
 
:一年戦争後半に結成された、突撃機動軍のエースを結集して結成された直属のエース部隊。
 
:一年戦争後半に結成された、突撃機動軍のエースを結集して結成された直属のエース部隊。
;[[黒い三連星]]、[[ゲラート・シュマイザー]]、[[ニムバス・シュターゼン]]、[[シーマ・ガラハウ]]、[[グラナダ特戦隊]]、[[マルコシアス隊]]、[[サイクロプス隊]]、[[マッドアングラー隊]]、[[マッチモニード]]
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;[[黒い三連星]]、[[ゲラート・シュマイザー]]、[[ニムバス・シュターゼン]]、[[シーマ・ガラハウ]]、[[グラナダ特戦隊]]、[[マルコシアス隊]]、[[サイクロプス隊]]、[[マッドアングラー隊]]、[[マッチモニード]]、[[ノイジー・フェアリー隊]]
 
:キマイラ隊と同様、キシリア派に属している軍人、及び特殊部隊。
 
:キマイラ隊と同様、キシリア派に属している軍人、及び特殊部隊。
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;「シャアか?……!?」
 
;「シャアか?……!?」
 
:最期。前線を放棄し、密かに[[ザンジバル級]]でア・バオア・クーを脱出しようとするキシリアだったが、その事を聞きつけたシャアがブリッジの正面に現れる。彼の手にはバズーカが握られており、驚愕したのも束の間、バズーカによって撃ち抜かれ敢え無く命を落とした。一度はザビ家への復讐を捨てたシャアだったが、キシリアの行動が結果として彼を再び復讐に駆り立てる結果となってしまった。なお、射殺されたシーンではキシリアの首が吹き飛んだだけでなく、ブリッジの爆発と共にちぎれた腕が一瞬映るなど、作中でも特にグロテスクな描写となっている。
 
:最期。前線を放棄し、密かに[[ザンジバル級]]でア・バオア・クーを脱出しようとするキシリアだったが、その事を聞きつけたシャアがブリッジの正面に現れる。彼の手にはバズーカが握られており、驚愕したのも束の間、バズーカによって撃ち抜かれ敢え無く命を落とした。一度はザビ家への復讐を捨てたシャアだったが、キシリアの行動が結果として彼を再び復讐に駆り立てる結果となってしまった。なお、射殺されたシーンではキシリアの首が吹き飛んだだけでなく、ブリッジの爆発と共にちぎれた腕が一瞬映るなど、作中でも特にグロテスクな描写となっている。
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;「前世紀、コールドウォーの時代。アメリカとソ連が合作した映画に…………マ・クベに訊け!委細は!」
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:ORIGINより。レビル将軍「救出」作戦『青い鳥』の開始時に副官から「なぜ青い鳥なのか」と尋ねられて。途中まで答えたがあとは投げっぱなしになってしまった。</br>単に面倒くさくなったのか、格好良く話し始めたはいいがやっぱりよく分からなくて照れ隠しなのか、いずれにせよマ・クベの文化への造詣の深さは映画にまで及んでいることがわかる。</br>ちなみに青い鳥とはチルチル・ミチルの兄妹が登場する『あの』青い鳥(の戯曲を映画化したもの)。冷戦下の東西が協力して一つのものを作り上げるという平和の象徴、ある種のプロパガンダの側面も持っていたが、映画としては単にそれのみであり、評論家からは全くなんの評価もされていない。</br>キシリアはその(デギン・ザビの意向であえてレビルを「救出」して早期停戦・平和への道筋をつけるという)欺瞞、白々しい出来レースであることを口にするのを嫌がったとも捉えられている。
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== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
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