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サイズ変更なし 、 2023年1月28日 (土) 15:22
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敵主力部隊や拠点に対して面での襲撃を仕掛けたのち、接近戦で制圧を行う事を想定して開発されており、ハードポイントを活用した強化ポイントとしては火力と機動性が挙げられる。
 
敵主力部隊や拠点に対して面での襲撃を仕掛けたのち、接近戦で制圧を行う事を想定して開発されており、ハードポイントを活用した強化ポイントとしては火力と機動性が挙げられる。
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肩部に4連装のグレネード・ラック、腕部に5連装式のロケット弾パック、更に腰部にはクラッカーとメガ・ガトリングガンなど、それぞれ特性の異なる火器郡を装備する。また、脚部にはアポジ・モーターを追加したブースター・パックを追加する事で、機体重量の増加にも関わらず、優れた運動・加速性能を確保する事に成功している。
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肩部に4連装のグレネード・ラック、腕部に5連装式のロケット弾パック、更に腰部にはクラッカーとメガ・ガトリングガンなど、それぞれ特性の異なる火器類を装備する。また、脚部にはアポジ・モーターを追加したブースター・パックを追加する事で、機体重量の増加にも関わらず、優れた運動・加速性能を確保する事に成功している。
    
実際の運用としては、ロケット弾やグレネード、クラッカーを用いて敵拠点へ襲撃を仕掛け(デッドウェイトとなった火器はパージする事も可能だった)、その後、連射性に優れたメガ・ガトリングガンや標準装備の[[ビーム・サーベル]]などで部隊を一掃する一撃離脱戦法を想定していた。
 
実際の運用としては、ロケット弾やグレネード、クラッカーを用いて敵拠点へ襲撃を仕掛け(デッドウェイトとなった火器はパージする事も可能だった)、その後、連射性に優れたメガ・ガトリングガンや標準装備の[[ビーム・サーベル]]などで部隊を一掃する一撃離脱戦法を想定していた。