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403 バイト追加 、 2023年4月10日 (月) 22:07
→‎武装・必殺攻撃: 加筆、一部修正
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:主な出典元。機体デザインや機体設定が追加された。
 
:主な出典元。機体デザインや機体設定が追加された。
 
;[[ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079]]
 
;[[ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079]]
:片桐圭一郎氏によるデザインで登場。新たに「マドロック」の通称が設定された。<br/>[[ジャブロー]]に未完成状態で、そして[[キャリフォルニアベース]]に完成状態で[[闇夜のフェンリル隊]]の敵として立ちはだかる。
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:片桐圭一郎氏によるデザインで登場。新たに「マドロック」の通称が設定された。<br/>[[ジャブロー]]では未完成状態で、そして[[キャリフォルニアベース]]では完成状態で[[闇夜のフェンリル隊]]の敵として立ちはだかる。
 
;[[機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊]]
 
;[[機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊]]
 
:Round20にてモニター映像上で登場。
 
:Round20にてモニター映像上で登場。
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:両肩に2門装備されている。実弾とビームキャノンの2つ説があり、M-MSVでは実弾、小説版ジオニックフロントではビームキャノンが採用されている。ビームキャノンは冷却システムに問題があり、十分な性能が発揮できず、完成状態でも70%の出力に抑えた状態で運用している。
 
:両肩に2門装備されている。実弾とビームキャノンの2つ説があり、M-MSVでは実弾、小説版ジオニックフロントではビームキャノンが採用されている。ビームキャノンは冷却システムに問題があり、十分な性能が発揮できず、完成状態でも70%の出力に抑えた状態で運用している。
 
;ビーム・ライフル
 
;ビーム・ライフル
:マドロック用に試作された武装。長射程のキャノン砲に対し、近射程をカバーするため、他の物よりも銃身が短めになっている。カードリッジ式のライフルとして制作されていたものがあったが、完成が遅れているためそのライフルは装備されていない。
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:マドロック用に試作された武装。長射程のキャノン砲に対し、近射程をカバーするため、他の物よりも銃身が短めになっている。カートリッジ式のライフルとして制作されていたとする資料もあり、完成が遅れたためそのライフルは装備されなかったとされる。
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;XBR-M79-07G ビーム・ライフル
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:[[ガンダム]]の物と同型のビーム・ライフル。『ジオニックフロント』で完成状態の時に装備できる。
 
;XBR-M-79E ビーム・ライフル
 
;XBR-M-79E ビーム・ライフル
:[[陸戦型ガンダム]]の物と同型のビーム・ライフル。原作ゲームでは完成状態の時に装備している。
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:[[陸戦型ガンダム]]の物と同型のビーム・ライフル。『ジオニックフロント』では完成状態で敵軍として登場する時に装備している。
 
;ビーム・サーベル
 
;ビーム・サーベル
 
:両肩のキャノン砲の側面に合計2基装備されている。
 
:両肩のキャノン砲の側面に合計2基装備されている。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*媒体によってキャノン砲がビームもしくは実弾、ビーム・ライフルが専用デザインもしくは陸ガンの物、と差異の激しい本機だが、ツインアイの色についても度々変更されている。デザイン画初出の『M-MSV』では黄色。リデザイン後の初出である『ジオニックフロント』ではボスキャラらしい赤色。「GUNDAM FIX FIGURATION」では緑色となっている。
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*媒体によってキャノン砲がビームもしくは実弾、ビーム・ライフルが専用デザインもしくは陸ガンの物、と差異の激しい本機だが、ツインアイの色についても度々変更されている。デザイン画初出の『M-MSV』では黄色。リデザイン後の初出である『ジオニックフロント』ではボスキャラらしい赤色。初の立体化である「ガシャポン SDガンダムフルカラー」では緑色となっている。
**[https://twitter.com/tokuyan_wd/status/1166529760387723264 徳島雅彦のツイート]
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**[https://twitter.com/tokuyan_wd/status/1166529760387723264 徳島雅彦のツイート]<ref>ツイート中では「GUNDAM FIX FIGURATION」が緑色とされているが、実際は赤色である。</ref>
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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