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;ヒート・ナギナタ
 
;ヒート・ナギナタ
 
:大型の薙刀状の武装。本機にマウントする為のラッチが無い為、MA形態では随伴機による受け渡しが必要となる。『クロボン』作中では随伴する[[ディオナ]]が携行している。
 
:大型の薙刀状の武装。本機にマウントする為のラッチが無い為、MA形態では随伴機による受け渡しが必要となる。『クロボン』作中では随伴する[[ディオナ]]が携行している。
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=== その他 ===
 
;ムラマサ・ブラスター
 
;ムラマサ・ブラスター
:[[クロスボーン・ガンダムX3]]から奪って使用。この際に装備を解析し、セーフティを解除し使用可能にしている。
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:[[クロスボーン・ガンダムX3]]との戦闘中に相手から奪って使用。この際に装備を解析してセーフティを解除し、ビーム刃を発振可能にしている。ただX3は手のIフィールドを用いた力技でこれを押し返した挙句、奪還したため、結果的に相手に更なる攻撃手段を与えてしまう事となった。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*本機のデザイン原案は、後に『00』『AGE』等のガンダムシリーズでメカニックデザインを手掛ける海老川兼武氏が学生時代に描いた物で、月刊少年エース誌上で行われたMSコンテストに投稿し入賞した事で晴れて同氏のデビュー作となった。
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*本機のデザイン原案は、後に『00』『AGE』等のガンダムシリーズでメカニックデザインを手掛ける海老川兼武氏が学生時代に描いた物で、「月刊少年エース」誌上で行われたMSコンテストに投稿し、96年4月号で受賞したデザインが『クロボン』に採用された事で晴れて同氏のデビュー作となった。同氏は当時、他にも「MJ (模型情報)」などにもよく投稿していたとの事。
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**本機がモビルアーマーである理由について同氏は「METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX3」及び「ガンダムエース 2021年5月号」のインタビュー文にて「作中のメカにも負けない様なギミックを~と考えていたらモビルアーマーになっていたんだと思います」と、木星軍MSの個性的な外見と豊富なギミックに魅力を感じた事が切欠である事を語っている。
 
**木星帝国所属機の機体名は基本的にスペイン語由来のものだが、本機については海老川兼武氏による造語であり、新装版『クロボン』第4巻の巻末インタビューにてエレファンテの「エレ」を加えて命名した事を明らかにしている。
 
**木星帝国所属機の機体名は基本的にスペイン語由来のものだが、本機については海老川兼武氏による造語であり、新装版『クロボン』第4巻の巻末インタビューにてエレファンテの「エレ」を加えて命名した事を明らかにしている。
 
<!-- == 商品情報 == -->
 
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== 資料リンク ==
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*[https://p-bandai.jp/item/item-1000155344 METAL BUILD クロスボーン・ガンダムX3]
    
== リンク ==
 
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