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アムロ・レイ
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2018年6月15日 (金) 05:47時点における版
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2018年6月15日 (金) 05:47
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→家族
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==== 家族 ====
==== 家族 ====
;[[テム・レイ]]
;[[テム・レイ]]
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父親。連邦軍の技術士官で第1話で離ればなれになり、後に酸素欠乏症にかかった父の姿を見たときは衝撃を受けた。劇場版ファーストでは階段から落ちており、小説版では死亡した事が明記されていたが、アムロ自身がそれを知っていたかは定かではない(小説『ベルトーチカ・チルドレン』では知っている)。
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父親。連邦軍の技術士官で第1話で離ればなれになった。実はアムロとジオン兵との交戦でコロニー外壁に穴をあけてしまい、テムは流出する空気に巻き込まれて宇宙空間へと放り出されてしまっていた。幸い宇宙服を着用していたため生還することはできたものの、救出が遅かったために酸素欠乏症にかかってしまっていた(つまりアムロが原因の一端でもある)。後に再会したときにはその変わり様に衝撃を受けていた。<br />劇場版ファーストでは階段から落ちており、小説版では死亡した事が明記されていたが、アムロ自身がそれを知っていたかは定かではない(小説『ベルトーチカ・チルドレン』では知っている)。
;[[カマリア・レイ]]
;[[カマリア・レイ]]
:母親。アムロ及びテムとは別居して地上に残っており、アムロと再会した時は軍人となって銃を構える彼に衝撃を受けていた。その後の消息は不明で、アムロがもう一度会ったかは定かではない。
:母親。アムロ及びテムとは別居して地上に残っており、アムロと再会した時は軍人となって銃を構える彼に衝撃を受けていた。その後の消息は不明で、アムロがもう一度会ったかは定かではない。
141行目:
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:[[アクシズ]]の落下を確信し、あざ笑うシャアに対して。その言葉通り、νガンダムをアクシズに向けて直進させる。
:[[アクシズ]]の落下を確信し、あざ笑うシャアに対して。その言葉通り、νガンダムをアクシズに向けて直進させる。
;「貴様ほど急ぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」
;「貴様ほど急ぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」
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:
アムロとシャアの二人に共通していたことは「人類は変われる」「人類すべてがニュータイプになれば戦争がなくなる」という点であったが、シャアは地球に執着する限り人類は変われず、人類を産み、育んできた地球の環境汚染はすでに限界に達していた。地球を保全しなければならないという点において、シャアは焦っていた(あるいはアムロの認識が甘かった)。そのためシャアは地球寒冷化作戦を実行し、地球を人の住めない星にしなければならなかった。アムロは地球が限界を迎える前に「人類の知恵はそんなものだって乗り越えられる」と信じており、また地球に居ながらにしても人は変われると人類を信じていた。
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アムロとシャアの二人に共通していたことは「人類は変われる」「人類すべてがニュータイプになれば戦争がなくなる」という点であったが、シャアは地球に執着する限り人類は変われず、人類を産み、育んできた地球を保全しなければならないという点において、シャアは焦っていた(あるいはアムロの認識が甘かった)。そのためシャアは地球寒冷化作戦を実行し、地球を人の住めない星にしなければならなかった。アムロは地球が限界を迎える前に「人類の知恵はそんなものだって乗り越えられる」と信じており、また地球に居ながらにしても人は変われると人類を信じていた。
;「[[νガンダム]]は伊達じゃない!」
;「[[νガンダム]]は伊達じゃない!」
:[[アクシズ]]を押し返す時の決め台詞。後に小説版『UC』のバナージがほぼ同様の台詞を言っている(ただしバナージ本人がこの台詞を知っている可能性は低く、偶然の可能性もある)。
:[[アクシズ]]を押し返す時の決め台詞。後に小説版『UC』のバナージがほぼ同様の台詞を言っている(ただしバナージ本人がこの台詞を知っている可能性は低く、偶然の可能性もある)。
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