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2ndシーズンになってからは言動や趣味も日本の古事に習い、武士道を貫こうとしているが、きっかけは刹那に自らの歪みを指摘されての行動だったらしい。スタッフによると「五輪書とかを頑張って英訳して読んだりした、'''間違った武士かぶれ'''」とのことで、武士道も一部誤解している節があり、剣術の修行や、'''滝に打たれたり'''した事もあるようだ。ちなみに自害しようとした時に持っていた彼の短刀は、剣の師範から譲り受けたとの事。
 
2ndシーズンになってからは言動や趣味も日本の古事に習い、武士道を貫こうとしているが、きっかけは刹那に自らの歪みを指摘されての行動だったらしい。スタッフによると「五輪書とかを頑張って英訳して読んだりした、'''間違った武士かぶれ'''」とのことで、武士道も一部誤解している節があり、剣術の修行や、'''滝に打たれたり'''した事もあるようだ。ちなみに自害しようとした時に持っていた彼の短刀は、剣の師範から譲り受けたとの事。
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その言動やガンダムのみに固執する行動からかなりの問題人物のようにも見えるが、一方で1stシーズンで[[アザディスタン王国]]に派遣された際はガンダムよりもクーデター鎮圧を優先し(「私とて人の子」と発言している)、アロウズに入ってからもオートマトンを使った作戦には「興が乗らん」と参加しない(止めようともしないが、ライセンサーとして許されている裁量の範疇で行動している)等、軍人としての良識も持ち合わせている。  
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その言動やガンダムのみに固執する行動からかなりの問題人物のようにも見えるが、一方で1stシーズンで[[アザディスタン王国]]に派遣された際はガンダムよりもクーデター鎮圧を優先し(「私とて人の子」と発言している)、アロウズに入ってからもオートマトンを使った作戦には「興が乗らん」と参加しない(止めようともしないが、ライセンサーとして許されている裁量の範疇で行動している)等、軍人としての良識も持ち合わせている。 但し、オートマトンの時は良識以前にガンダムと戦う事がないからと言う可能性も否定はできない。
    
ちなみに現在稼動中の「[[機動戦士ガンダム EXTREME.VS]]」では、シリーズ初(?)とあるコマンドひとつに台詞が28種類(以上?)も用意されている。
 
ちなみに現在稼動中の「[[機動戦士ガンダム EXTREME.VS]]」では、シリーズ初(?)とあるコマンドひとつに台詞が28種類(以上?)も用意されている。
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:フラッグの開発者で、ビリーの恩師。グラハムからの依頼を受けてカスタムフラッグを造り上げた。
 
:フラッグの開発者で、ビリーの恩師。グラハムからの依頼を受けてカスタムフラッグを造り上げた。
 
;[[ハワード・メイスン]]
 
;[[ハワード・メイスン]]
:部下。彼の死が、グラハムがフラッグで戦い続ける事を決定づけた。
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:部下。対ガンダム調査隊が発足した時にすぐに呼んだ事から強く信頼していると思われる。彼の死が、グラハムがフラッグで戦い続ける事を決定づけた。マスラオの武装には彼の名がつけられている。
 
;[[ダリル・ダッジ]]
 
;[[ダリル・ダッジ]]
:部下。ハワードと共に対ガンダム調査隊に加わる。
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:部下。ハワードと共に対ガンダム調査隊に加わる。対ガンダム調査隊が発足した時にすぐに呼んだ事から強く信頼していると思われる。マスラオの武装には彼の名がつけられている。
 
;[[ジョシュア・エドワーズ]]
 
;[[ジョシュア・エドワーズ]]
:部下。グラハムを軽んじていた。
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:部下。グラハムを「'''上官殺し'''」と軽んじていた。
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
 
;[[刹那・F・セイエイ]]
:因縁の宿敵。彼(というよりガンダム)に対する感情は「愛」を超え、「憎しみ」を超越し、「宿命」となった。<br />なお、彼の事は「少年」と呼んでいる。
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:因縁の宿敵。彼(というよりガンダム)に対する感情は「愛」を超え、「憎しみ」を超越し、「宿命」となった。<br />なお、彼の事は初めて会った時が16歳だった事もあり刹那の事を「少年」と呼び、セカンドシーズン以降も少年と呼び続けた。(ただし、名前を知らなかった可能性もある)
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
 
;[[ロックオン・ストラトス]]
 
:1stシーズンでは何度か対峙しており、一時は彼とデュナメスを捕獲した事もある。
 
:1stシーズンでは何度か対峙しており、一時は彼とデュナメスを捕獲した事もある。
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