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しかし、地球軌道上での戦闘でガエリオの駆る[[ガンダム・キマリス]]を庇って重傷を負い、結果として機械での延命なくして生きられない身体となってしまう。だが、後にマクギリスの進言と自身の意志で、阿頼耶識対応型の実験機[[グレイズ・アイン]]と一体化した姿となって戦線復帰。その圧倒的な戦闘力で鉄華団に復讐の狼煙を上げた。
 
しかし、地球軌道上での戦闘でガエリオの駆る[[ガンダム・キマリス]]を庇って重傷を負い、結果として機械での延命なくして生きられない身体となってしまう。だが、後にマクギリスの進言と自身の意志で、阿頼耶識対応型の実験機[[グレイズ・アイン]]と一体化した姿となって戦線復帰。その圧倒的な戦闘力で鉄華団に復讐の狼煙を上げた。
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地球に降下したクーデリア・藍那・バーンスタインと鉄華団を追撃するためエドモントン市街へ投入され、鉄華団とタービンズのモビルスーツを次々に打ち破る圧倒的な戦闘力も見せるが、限界を超えてシステムを稼働させた三日月・オーガスとガンダム・バルバトスによってコックピットを貫かれ戦死。本来禁止されている「市街地でのエイハブ・リアクターの稼働」(エイハブ・ウェーブの干渉で通信や電気機器が停止してしまうため)と生体改造の産物である「阿頼耶識システムの使用」という2つの禁忌を犯した象徴としてギャラルホルンからは「暗部」と揶揄されその存在自体がタブー化してしまった。
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だが彼の脳の<b>一部<b />はその後も密かに保管されており、後に[[ヴィダール]]の駆る[[ガンダム・ヴィダール]]に搭載された疑似阿頼耶識システム(阿頼耶識システムtype-E)の生体コアとして利用され、彼とともに戦場に立った。その性能はパイロットであるヴィダールへの負担を軽減しつつ、三日月・オーガスが徐々に体の自由を失っていくほどの出力と同等の性能を引き出すほど。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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