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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
 
| タイトル = スペック
 
| タイトル = スペック
| 分類 = [[モビルスーツ]] (第3世代ガンダム)
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| 分類 = 高機動用追加装備型[[モビルスーツ]] (第3世代ガンダム)
 
| 生産形態 = ワンオフ機 / 装備バリエーション
 
| 生産形態 = ワンオフ機 / 装備バリエーション
 
| 型式番号 = GN-001/hs-A01D
 
| 型式番号 = GN-001/hs-A01D
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[機動戦士ガンダム00V戦記]]
 
;[[機動戦士ガンダム00V戦記]]
:出典元。[[ガンダムマイスター]][[刹那・F・セイエイ]]。<br />「流星の夜(メテオーアナハト)」と呼ばれる[[ユニオン]]の資源衛星落下事故の際に出撃しており、宇宙にて大型の破片を細かく砕いていた。
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:出典元。MISSION008にて登場した。「[[流星の夜 (メテオーアナハト)]]」と呼ばれる[[ユニオン]]の資源衛星落下事故の際に[[刹那・F・セイエイ|刹那]]が本装備を初めて使用し、超高高度射撃銃装備の[[ガンダムデュナメス]]や[[ガンダムキュリオス ガスト]]と共に出撃。本機は宇宙空間でのアステロイドの破砕作業を担当し、数分間という限られた時間の中で四肢のビームサーベルを駆使してアステロイドを多くの破片へと細断。地上のガンダムマイスター達をサポートした。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:背部左側のウエポンアームにマウントされている大小2振りの実体剣。使用時にはウエポンアームが脇の下から迫り出すように展開する。
 
:背部左側のウエポンアームにマウントされている大小2振りの実体剣。使用時にはウエポンアームが脇の下から迫り出すように展開する。
 
;GNクロー
 
;GNクロー
:両脚部のダッシュユニットに折り畳まれて収納されている格闘用クロー。格闘時に微弱な[[GNフィールド]]を展開することで破壊力を高めることが可能となっている。
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:両脚部のダッシュユニットに折り畳まれて収納されている格闘用クロー。格闘時に微弱な[[GNフィールド]]を展開することで破壊力を高めることが可能となっている。可動フィギュア「METAL BUILD」においてはさらにダッシュユニット自体に展開ギミックが設けられており、ユニット先端が大型クローに変形可能になっている。
 
:;GN[[ビームサーベル]]
 
:;GN[[ビームサーベル]]
 
::GNクロー中央部に内蔵されているビームサーベル。携行式の物と合わせて4基同時使用が可能。
 
::GNクロー中央部に内蔵されているビームサーベル。携行式の物と合わせて4基同時使用が可能。
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=== その他 ===
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;新武装 (仮称)
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:画集「海老川兼武デザインワークス」に掲載されているオリジナル武器。GNロングブレイドとGNショートブレイドを大型ブレードに収納した武装であり、連結状態では巨大な双刃刀となる。可動フィギュア「METAL BUILD」での本機の立体化に際して、ノーマルの兵装のままだと貧相に見えてしまう感じがしていた海老川氏が新武装として提案したものの没案となった。その後、「METAL BUILD ガンダム アヴァランチアストレアTYPE-Fダッシュ」のオリジナル武装「GNツインブロードブレイド」として採用され、[[ガンプラ]]「MG 1/100 ガンダムアストレア+プロトGNツインブロードブレイド」ではプロトタイプが新たに設定された。
    
== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==
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:素体。
 
:素体。
 
;[[ガンダム アヴァランチエクシア]]
 
;[[ガンダム アヴァランチエクシア]]
:アヴァランチユニットのみを装備した形態。
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:アヴァランチユニットのみを装備した地上用形態。
 
;[[ガンダム アヴァランチアストレアTYPE-Fダッシュ]]
 
;[[ガンダム アヴァランチアストレアTYPE-Fダッシュ]]
 
:[[フォン専用ガンダムアストレアTYPE-F|フォンのアストレア]]にアヴァランチ・ダッシュ両ユニットを無理やり装着した姿。
 
:[[フォン専用ガンダムアストレアTYPE-F|フォンのアストレア]]にアヴァランチ・ダッシュ両ユニットを無理やり装着した姿。