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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
;AE/ZIM.G-BAZ-0186-A アトミック・バズーカ
 
;AE/ZIM.G-BAZ-0186-A アトミック・バズーカ
:核弾頭ロケット弾「Mk-82」を発射する為の大型バズーカ。核弾頭は機体背部、砲身前半部はシールド裏に格納され、使用時に両者を接続して発射する。<br/>正確には実体弾を正確に射出する為の装備であり、弾頭の推進そのものは、弾体に装備されているロケットモーターで行われる。搭載されている核弾頭の初期加速と照準に用いられる以外にもセーフティとしての役割を担っており、このバズーカの射出システムでなければ安全装置の最終解除は不可能。また、砲口のセーフティキャップも射出寸前まで排除できない構造となっている。
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:核弾頭ロケット弾「Mk-82」を発射する為の大型バズーカ。核弾頭は機体背部、砲身前半部はシールド裏に格納され、使用時に両者を接続して発射する。<br/>その実態は実体弾を正確に射出する為の装備であり、弾頭の推進そのものは、弾体に装備されているロケットモーターで行われる。搭載されている核弾頭の初期加速と照準に用いられる以外にもセーフティとしての役割を担っており、このバズーカの射出システムでなければ安全装置の最終解除は不可能。また、砲口のセーフティキャップも射出寸前まで排除できない構造となっている。
 
:;Mk-82核弾頭ロケット
 
:;Mk-82核弾頭ロケット
 
::アトミック・バズーカに装填されているレーザー核弾頭。書類上は「戦術核」に分類されているが、実際には戦略核クラスの破壊力を有しており、試算では連邦宇宙軍の3~4割を壊滅出来たとされる。弾頭部と推進部が分離された状態で格納されており、使用時にこれらが結合され、発射される。<br/>「自己拘束型熱核爆弾」と呼ばれるタイプの核弾頭であり、内包した[[ミノフスキー粒子]]の縮退層が保持されたまま炸裂し、超高温と膨大な中性子線を発生させる火球を数秒間に渡って維持する。
 
::アトミック・バズーカに装填されているレーザー核弾頭。書類上は「戦術核」に分類されているが、実際には戦略核クラスの破壊力を有しており、試算では連邦宇宙軍の3~4割を壊滅出来たとされる。弾頭部と推進部が分離された状態で格納されており、使用時にこれらが結合され、発射される。<br/>「自己拘束型熱核爆弾」と呼ばれるタイプの核弾頭であり、内包した[[ミノフスキー粒子]]の縮退層が保持されたまま炸裂し、超高温と膨大な中性子線を発生させる火球を数秒間に渡って維持する。
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