メインメニューを開く
ホーム
おまかせ表示
参加案内
目次
最近の出来事
BBS
最近の更新
特別ページ
コミュニティ・ポータル
設定
ガンダムWikiについて
免責事項
ガンダムWiki
検索
利用者メニュー
3.149.249.174
トーク
ウォッチリスト
投稿記録
ログイン
差分
← 古い編集
新しい編集 →
ジム・コマンド宇宙戦仕様
(編集)
2023年9月10日 (日) 20:57時点における版
1,228 バイト追加
、
2023年9月10日 (日) 20:57
→武装・必殺攻撃
12行目:
12行目:
{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
+
| 別名 = ジム・コマンド・スペース
| 分類 = 宇宙用量産型[[モビルスーツ]]
| 分類 = 宇宙用量産型[[モビルスーツ]]
| 型式番号 = RGM-79GS
| 型式番号 = RGM-79GS
32行目:
33行目:
== 概要 ==
== 概要 ==
−
[[ジム・コマンド]]
を宇宙用に改修した機体。アポジモーターの数が増設されており、燃料容量が増加している。背部のランドセルのバーニア数も増やされ、ジェネレーター出力も若干ではあるが向上している。機体カラーは赤と白を基調に配色されている。
+
[[ジム・コマンド]]
の宇宙戦仕様。「ジム・コマンド・スペース」とも呼ばれ、機体カラーは赤と白を基調に配色されている。
+
+
[[スペースコロニー]]周辺を含む比較的広範囲な宙域での運用が想定されていたが、推力の向上に比較してプロペラントの積載量は増えておらず、最大出力による稼働時間は短い。そのため、スペック的には[[ジオン軍|公国軍]]の[[ゲルググ]]に匹敵すると言われながら、ポテンシャルを存分に発揮出来ない局面が多かったとされる。
+
+
ランドセルは宇宙用の物に換装され、各バーニアスラスターはコロニー周辺宙域での加速性と制動性に配慮して配置されている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
45行目:
50行目:
=== 武装・必殺攻撃 ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
;60mmバルカン砲
;60mmバルカン砲
−
:
頭部に左右1対2門内蔵されている小口径火器。
+
:
60mm口径の実体弾を射出する近接戦闘用の固定武装。連邦軍系MSの標準兵装となっている。
;ビーム・ガン
;ビーム・ガン
−
:
ボトル状の
[[エネルギーCAP
|E-CAP
]]
が特徴的な高出力のビーム射撃火器。
+
:
一年戦争後期にジム系の量産機に配備された武装の改良型。規格としてはビーム・スプレーガンに相当するが、
[[エネルギーCAP]]
の設計コンセプトが独自のものになっているため、他の機体との互換性に乏しい。
−
;[[ブルパップ・マシンガン]]
−
:連邦軍で幅広く普及している90mmマシンガン。
;[[ビーム・サーベル]]
;[[ビーム・サーベル]]
−
:
腰部リアアーマーに2基装備されている近接白兵武装。
+
:
ビーム刃を発生させる近接戦闘武装。ジム・コマンド系の機体ではサーベルの取り回しについても再考されており、サーベルラックの腰部への移設はその顕著な例である。<br/>この設計コンセプトは後に[[ネモ]]などにも採用されている。
;シールド
;シールド
−
:
耐ビームコーティングが施されている曲面的な実体盾。
+
:
機体の装甲材とほぼ同じ材質を使用するシールド。堅牢さよりも衝撃吸収/拡散に特化した形状と表面処理が施されている。
+
;ハイパー・バズーカ
+
:ジム系列機が使用する無反動ロケットランチャー。
== 対決・名場面 ==
== 対決・名場面 ==
68行目:
73行目:
;[[ジム・コマンド (外宇宙戦仕様)]]
;[[ジム・コマンド (外宇宙戦仕様)]]
:本機を改良した機体。
:本機を改良した機体。
+
;[[スターク・ジム]]
+
:本機をベースに[[プロト・スタークジェガン]]のミサイルポッドを組み込んで改装した機体。
;[[ガンダム (ハンマーヘッド)]]
;[[ガンダム (ハンマーヘッド)]]
:頭部がガンダムヘッドに換装されている機体で、他にもバックパックや胸部エアーダクトなどに違いが見られる。頭頂部が大型化しており、それゆえ[[ジオン公国軍]]からは「ハンマーヘッド」と呼称されている。
:頭部がガンダムヘッドに換装されている機体で、他にもバックパックや胸部エアーダクトなどに違いが見られる。頭頂部が大型化しており、それゆえ[[ジオン公国軍]]からは「ハンマーヘッド」と呼称されている。
Tomo
5,860
回編集