差分
→特殊機能
:腰部に2本マウントしている。マウント部は回転式となっており、クスィフィアス3の位置によって向きが変わるようになっている。<br />フリーダム等が装備していたラケルタを、セカンドステージシリーズで採用されたヴァジュラ ビームサーベルの技術を取り入れ強化改良した物。<br />柄尻で連結する「アンビデクストラス・ハルバード」も使用可能だが、キラは二刀流や敵機の間を切り抜ける戦法を使う事が多かった為、使用していない。<br />「シュペール」は「スーパー」を意味するフランス語である。
:腰部に2本マウントしている。マウント部は回転式となっており、クスィフィアス3の位置によって向きが変わるようになっている。<br />フリーダム等が装備していたラケルタを、セカンドステージシリーズで採用されたヴァジュラ ビームサーベルの技術を取り入れ強化改良した物。<br />柄尻で連結する「アンビデクストラス・ハルバード」も使用可能だが、キラは二刀流や敵機の間を切り抜ける戦法を使う事が多かった為、使用していない。<br />「シュペール」は「スーパー」を意味するフランス語である。
;MX2200 [[ビームシールド]]
;MX2200 [[ビームシールド]]
:両腕部に1基ずつ、計2基装備されている防御兵装。連合製MSである[[ハイペリオンガンダム|ハイペリオン]]が搭載していたモノフェーズ光波シールド「アルミューレ・リュミエール」を基にした改良モデル。<br />ビーム砲や陽電子砲の直撃すら無効化する高い防御力を持つほか、展開サイズや形状も自在に変化させることが可能。さらには劇中では使用されなかったが、ビームサーベルやビームガンとして攻撃にも使用可能とされる。<br />実体式シールドと違い、ダメージの蓄積によって破壊される事が無いほか、機体の軽量化にも一役買っている。<br />使用には大量のエネルギーを消費する為、バッテリー駆動式のMSでは稼働時間が短縮されてしまうが、本機はハイパーデュートリオンエンジンを動力としているので稼働時間への影響は無い。
:両腕部に1基ずつ、計2基装備されている防御兵装。連合製MSである[[ハイペリオンガンダム|ハイペリオン]]が搭載していたモノフェーズ光波シールド「アルミューレ・リュミエール」を基にした改良モデル。<br />ビーム砲や陽電子砲の直撃すら無効化する高い防御力を持つほか、展開サイズや形状も自在に変化させることが可能。さらには劇中では使用されなかったが、ビームサーベルやビームガンとして攻撃にも使用可能とされる。<br />機体の軽量化にも一役買っている。<br />使用には大量のエネルギーを消費する為、バッテリー駆動式のMSでは稼働時間が短縮されてしまうが、本機はハイパーデュートリオンエンジンを動力としているので稼働時間への影響は無い。
;EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイング
;EQFU-3X スーパードラグーン機動兵装ウイング
:ウイングのプラットフォームに8基マウントされている無線式の誘導兵器(厳密にはドラグーンと高推力スラスターから成るウイングユニットの総称)。量子通信によるコントロールで[[オールレンジ攻撃]]を可能とするが、大気圏内では使用不可。<br />キラが使用する事を前提として造られ、「使用者の空間認識能力に依存しない次世代システム」を基にして設計や独自改良が行われている。その結果、操作するには非常に高い情報処理能力と特異な空間認識能力が要求されるようになり、キラ以外のパイロットが使いこなす事は不可能とされる。<br />なお、頭部の情報処理能力の強化は特にこの武装からの情報需要に対処する為の措置でもある。
:ウイングのプラットフォームに8基マウントされている無線式の誘導兵器(厳密にはドラグーンと高推力スラスターから成るウイングユニットの総称)。量子通信によるコントロールで[[オールレンジ攻撃]]を可能とするが、大気圏内では使用不可。<br />キラが使用する事を前提として造られ、「使用者の空間認識能力に依存しない次世代システム」を基にして設計や独自改良が行われている。その結果、操作するには非常に高い情報処理能力と特異な空間認識能力が要求されるようになり、キラ以外のパイロットが使いこなす事は不可能とされる。<br />なお、頭部の情報処理能力の強化は特にこの武装からの情報需要に対処する為の措置でもある。