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| ;炒飯 | | ;炒飯 |
| :ディアッカ・エルスマンのあだ名の1つ。「家に帰ったら台所にディアッカがいた」という設定のネタスレッド「ディアッカと俺の関係」において「ディアッカの作ったチャーハンを食べた。うまかった」という書き込みがネタとして昇華したのが由来。 | | :ディアッカ・エルスマンのあだ名の1つ。「家に帰ったら台所にディアッカがいた」という設定のネタスレッド「ディアッカと俺の関係」において「ディアッカの作ったチャーハンを食べた。うまかった」という書き込みがネタとして昇華したのが由来。 |
| + | ;ちょんまげ |
| + | :[[ガンダム]]や[[ジム]]など、カメラセンサーのある頭頂部のパーツを指す。ちょんまげのように後頭部から頭頂部にかけて伸びているのが由来。 |
| ;通常の三倍 / 三倍の○○○ | | ;通常の三倍 / 三倍の○○○ |
| :赤い彗星こと[[シャア・アズナブル]]の代名詞「通常の三倍の速度」が由来。これに肖って「赤いもの=通常の三倍の○○○」とするオマージュ・パロディがガンダムシリーズのみならず各作品・媒体で見られる。 | | :赤い彗星こと[[シャア・アズナブル]]の代名詞「通常の三倍の速度」が由来。これに肖って「赤いもの=通常の三倍の○○○」とするオマージュ・パロディがガンダムシリーズのみならず各作品・媒体で見られる。 |
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| :クジャン公こと[[イオク・クジャン]]が文字通りコックピットごとペシャンコに潰される末路を迎えたためつけられたあだ名。ほぼ同じ死に方をしたキャラクターとして「ドラゴンボールZ」のキャラクター「パラガス」が引き合いに出される事も。 | | :クジャン公こと[[イオク・クジャン]]が文字通りコックピットごとペシャンコに潰される末路を迎えたためつけられたあだ名。ほぼ同じ死に方をしたキャラクターとして「ドラゴンボールZ」のキャラクター「パラガス」が引き合いに出される事も。 |
| ;への字 / への字スリット | | ;への字 / への字スリット |
− | :ガンダムの顔に高確率で2つ縦に並んでいるモールド(ダクト)。[[νガンダム]]のように3つ並んでいる場合もあれば、[[ボルトガンダム]]のように一本だけの場合もある。機体によって形状が違うのも特徴。 | + | :ガンダムの顔に高確率で2つ縦に並んでいるモールド(ダクト)。形が文字通り「へ」である事が由来。[[νガンダム]]のように3つ並んでいる場合もあれば、[[ボルトガンダム]]のように一本だけの場合もある。機体によって形状が違うのも特徴。 |
| + | ;ボトムズ |
| + | :ロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの事。[[ザクフリッパー]]の頭部カメラが同作品に登場するスコープドッグ、スタンディングタートル、スナッピングタートルなどの物に類似している事から、比較の際に作品タイトルがよく挙げられる。<br/>それを意識してか『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第13話や『ガンダムバトルオペレーション2』のザクフリッパー実装イベント等々、公式作品においてもザクフリッパーをボトムズの登場兵器に見立てたパロディネタが見られるようになっている。 |
| ;ホンタイ | | ;ホンタイ |
| :『[[SDガンダム三国伝]]』シリーズで使われている汎用ランナー「ホンタイ1」及び「ホンタイ2」の事。本来は共通部品によるコストダウンを図った物だったようだが、結果として多用されなかった。特に「ホンタイ1」を使用した[[劉備ガンダム]]の俗称として定着している。 | | :『[[SDガンダム三国伝]]』シリーズで使われている汎用ランナー「ホンタイ1」及び「ホンタイ2」の事。本来は共通部品によるコストダウンを図った物だったようだが、結果として多用されなかった。特に「ホンタイ1」を使用した[[劉備ガンダム]]の俗称として定着している。 |
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| ;盟主王 | | ;盟主王 |
| :[[ムルタ・アズラエル]]に付けられたあだ名・敬称。同キャラクターを演じた檜山修之氏がロボットアニメ『勇者王ガオガイガー』の主人公、獅子王凱を演じていた事に因んで、「勇者王」をもじる形で名付けられた。 | | :[[ムルタ・アズラエル]]に付けられたあだ名・敬称。同キャラクターを演じた檜山修之氏がロボットアニメ『勇者王ガオガイガー』の主人公、獅子王凱を演じていた事に因んで、「勇者王」をもじる形で名付けられた。 |
| + | ;ミンキーモモ |
| + | :[[ハマーン・カーン]]を指すあだ名。魔法少女アニメ「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の主人公ミンキーモモとピンク髪+ボブヘアーという点が共通していた事から「邪悪なミンキーモモ」「闇堕ちしたミンキーモモ」といったように揶揄されている。<br/>また、2020年10月7日にはスマホアプリゲーム「スーパーロボット大戦X-Ω」では元ネタのミンキーモモとまさかの競演が実現している(ただ、実際のゲーム中でハマーンをミンキーモモと揶揄するような場面は無く、特に目立った会話も無し)。 |
| ;メロンデスティニー | | ;メロンデスティニー |
| :『機動戦士ガンダム0083』の後期主題歌「MEN OF DESTINY」における同名の歌詞の空耳。ただ、実際に聴いてみると「デランデスニー」と形容できそうな歌い方となっている。 | | :『機動戦士ガンダム0083』の後期主題歌「MEN OF DESTINY」における同名の歌詞の空耳。ただ、実際に聴いてみると「デランデスニー」と形容できそうな歌い方となっている。 |
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| == 公式に逆輸入された俗語・俗称 == | | == 公式に逆輸入された俗語・俗称 == |
| + | ;オルテガハンマー |
| + | :『1st』第24話で[[マチルダ・アジャン|マチルダ]]の乗る[[ミデア]]のコックピットを叩き潰した[[オルテガ]]の[[ドム]]の攻撃を指す。両手を組んで相手に振り下ろす、というもので、プロレス技で言う「(ダブル) スレッジハンマー」「ダブルアックスハンドル」に相当する。ジオンファンの漫画家、徳光康之氏が漫画内でよく活用している用語であり、フィギュア「ROBOT魂 MS-09 ドム ver. A.N.I.M.E.」など、公式・非公式においても幅広く用いられている。 |
| ;ガノタ | | ;ガノタ |
| :「ガンダムオタク」の略称。文字通りガンダムシリーズの熱烈なファンを指しているが、中には作品の好き嫌いや情報に対する解釈の違い、知識量の違いに対する反感などで他者と衝突するオタクも少なからず存在する事から、主に後者に対する蔑称として用いられる傾向にある。ガンダムシリーズにおいても主に日常作品で(前者後者を問わず)ガノタが題材にされる事が多い。 | | :「ガンダムオタク」の略称。文字通りガンダムシリーズの熱烈なファンを指しているが、中には作品の好き嫌いや情報に対する解釈の違い、知識量の違いに対する反感などで他者と衝突するオタクも少なからず存在する事から、主に後者に対する蔑称として用いられる傾向にある。ガンダムシリーズにおいても主に日常作品で(前者後者を問わず)ガノタが題材にされる事が多い。 |
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| ;全裸 | | ;全裸 |
| :[[フル・フロンタル]]の事。元の名前自体が「全裸」を意味してるため、自然とユーザーの間で広く用いられるようになった。後に公式PV「episode1-6ダイジェスト 100秒でわかる!機動戦士ガンダムUC」でフル・フロンタルの紹介映像が流れた際に「'''実は全裸という意味!'''」というテロップが堂々と映されている。 | | :[[フル・フロンタル]]の事。元の名前自体が「全裸」を意味してるため、自然とユーザーの間で広く用いられるようになった。後に公式PV「episode1-6ダイジェスト 100秒でわかる!機動戦士ガンダムUC」でフル・フロンタルの紹介映像が流れた際に「'''実は全裸という意味!'''」というテロップが堂々と映されている。 |
− | ;ミンキーモモ
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− | :[[ハマーン・カーン]]を指すあだ名。魔法少女アニメ「魔法のプリンセス ミンキーモモ」の主人公ミンキーモモとピンク髪+ボブヘアーという点が共通していた事から「邪悪なミンキーモモ」「闇堕ちしたミンキーモモ」といったように揶揄されていた。ところが、2020年10月7日にスマホアプリゲーム「スーパーロボット大戦X-Ω」にてミンキーモモがまさかの参戦決定。さらにハマーンとの共演も実現する事になった(ただ、実際のゲーム中で特に目立った会話はされなかった)。
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− | ;ボトムズ
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− | :ロボットアニメ『装甲騎兵ボトムズ』シリーズの事。[[ザクフリッパー]]の頭部カメラが同作品に登場するスコープドッグ、スタンディングタートル、スナッピングタートルなどの物に類似している事から、比較の際に作品タイトルがよく挙げられる。近年では『[[ガンダムビルドファイターズ]]』第13話や『ガンダムバトルオペレーション2』のザクフリッパー実装イベント等々、公式作品においてザクフリッパーとボトムズを組み合わせたパロディネタが見られるようになっている。
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