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ドク・オック
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2021年4月17日 (土) 16:51時点における版
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2021年4月17日 (土) 16:51
編集の要約なし
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{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック
| タイトル = スペック
−
| 分類 =
量産型
[[モビルスーツ]]
+
| 分類 =
民間用量産型
[[モビルスーツ]]
| 生産形態 = 量産機
| 生産形態 = 量産機
| 型式番号 = JMS-06
| 型式番号 = JMS-06
30行目:
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== 概要 ==
== 概要 ==
−
[[
木星共和国
]]
が
[[バタラ]]
の生産ラインを活用してコストを抑えて開発した民間用
[[モビルスーツ]]
。機体名称は「蛸教授」を意味する。
+
[[
木星戦役
]]
後、既存の
[[バタラ]]
の生産ラインを活用して開発された
[[モビルスーツ]]
。民間用の機体であり、コストを抑える形で再設計が行われている。機体名称は「蛸教授」の意。正式な商標は「ドク・オック」だが、木星でこの名称で呼ぶ者は誰もいない。
−
機体各部が改良されており、頭部のゴーグルは頭部と一体化、バックパックのスラスターは
[[アラナ]]のように四方に延びる改良型に変更され、機動性能は[[木星戦役]]
時のバタラを上回っている。だが本機は民間用であるため襟部に作業用ライトが備わっている他、戦闘に転用できないように意図的にビームの出力が抑えられている。
+
機体各部の改良が進んでおり、センサー部のゴーグルは頭部と一体化し、バックパックのスラスターも
[[アラナ]]のように四方に延びる改良型に変更され、機動性能は[[木星戦役]]
時のバタラを上回っている。
−
ちなみに正式な商標は「ドク・オック」だが、[[木星]]でこの名称で呼ぶ者はおらず、「バタラ」と呼ばれている。
+
襟部に作業用ライトが備わっている等、民間機としての性格を強めているものの、戦闘に転用できないよう、意図的にビームの出力などは抑えられている。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]]
;[[機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト]]
−
:
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:
初出作品。[[蛇の足]]の初期戦力として用いられ、[[クロスボーン・ガンダムX-0]]のバックアップ等に活躍したが、その後[[リガ・ミリティア]]との共同戦線によって戦力が増強された事で運用されなくなった。その内1機は[[ラロ]]のライドボールと[[アインラッド]]を組み合わせ、[[バタラ・ハードローラー]]に改修される形で運用された。
== 装備・機能 ==
== 装備・機能 ==
Tomo
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