差分

*種族・性別：[[コーディネイター]]・男

*種族・性別：[[コーディネイター]]・男

*生年月日：

*生年月日：

*年齢：17歳

*年齢：17歳→19歳

*身長：175cm

*身長：175cm→177cm

*体重：63kg

*体重：63kg→56kg

*血液型：

*血液型：O型

*所属：[[ザフト軍]]

*所属：[[ザフト軍]]

<!-- *階級： -->

<!-- *階級： -->

*役職・称号など：クルーゼ隊隊員→ジュール隊隊長

*役職・称号など：クルーゼ隊隊員→ザラ隊隊員→ジュール隊隊長、赤服→白服、最高評議会文官議員

*主な搭乗機：[[デュエルガンダム]]、[[イザーク専用スラッシュザクファントム]]、[[イザーク専用グフイグナイテッド]]

*主な搭乗機：[[デュエルガンダム]]、[[デュエルガンダム アサルトシュラウド]]、[[イザーク専用スラッシュザクファントム]]、[[イザーク専用グフイグナイテッド]]

*キャラクターデザイン：平井久司

*キャラクターデザイン：平井久司

高圧的で勝気な性格で、事ある毎にアスランと衝突していたが、ニコルが戦死した時は嘆き悲しむ等仲間思いな一面も見せた。<br />ニコルの死と同時期にアスランとディアッカがMIA（戦闘中行方不明）になるも、アスランとは程無く再会を果たす。<br />この時、ネビュラ勲章を授与され、特務隊として新たな任務に付く為にプラントへ帰還するアスランに対して、『今度は俺が部下にしてやる。それまで死ぬんじゃないぞ』と、不器用な彼らしい激励の言葉を送った。<br />その後、オペレーション・スピットブレイク、パナマ攻略戦…そして、コロニー・メンデルにおいて、死んだと思われていたディアッカとの再会と対話を経て、戦争の大局を見据える目を開眼させると同時に、ナチュラルに対する蔑視の言動も無くなっていく。<br />第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦においては、ジュール隊の隊長として、ついに自分の部隊を持つ。母エザリアの配慮から後方部隊に配置されるが、結果的にはキラやアスランと共にプラントを核攻撃から守る最終防衛線として活躍する。<br />更に、フォビドゥンガンダムの攻撃からカガリを守ると共に、デュエルガンダムの追加装甲・アサルトシュラウドを盾に突撃、これを撃破する。そして、薬物の副作用により半ば暴走していたレイダーガンダムを、バスターガンダムの武装を借りて撃墜する。<br />加えて、地球連合軍核攻撃部隊であるピースメーカー隊の旗艦ドゥーリットルを撃沈するという戦果を挙げた。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、最大の戦果を挙げたのは間違い無く彼であろう。

高圧的で勝気な性格で、事ある毎にアスランと衝突していたが、ニコルが戦死した時は嘆き悲しむ等仲間思いな一面も見せた。<br />ニコルの死と同時期にアスランとディアッカがMIA（戦闘中行方不明）になるも、アスランとは程無く再会を果たす。<br />この時、ネビュラ勲章を授与され、特務隊として新たな任務に付く為にプラントへ帰還するアスランに対して、『今度は俺が部下にしてやる。それまで死ぬんじゃないぞ』と、不器用な彼らしい激励の言葉を送った。<br />その後、オペレーション・スピットブレイク、パナマ攻略戦…そして、コロニー・メンデルにおいて、死んだと思われていたディアッカとの再会と対話を経て、戦争の大局を見据える目を開眼させると同時に、ナチュラルに対する蔑視の言動も無くなっていく。<br />第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦においては、ジュール隊の隊長として、ついに自分の部隊を持つ。母エザリアの配慮から後方部隊に配置されるが、結果的にはキラやアスランと共にプラントを核攻撃から守る最終防衛線として活躍する。<br />更に、フォビドゥンガンダムの攻撃からカガリを守ると共に、デュエルガンダムの追加装甲・アサルトシュラウドを盾に突撃、これを撃破する。そして、薬物の副作用により半ば暴走していたレイダーガンダムを、バスターガンダムの武装を借りて撃墜する。<br />加えて、地球連合軍核攻撃部隊であるピースメーカー隊の旗艦ドゥーリットルを撃沈するという戦果を挙げた。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、最大の戦果を挙げたのは間違い無く彼であろう。

『SEED DESTINY』ではSEEDでの避難民シャトル撃墜の罪で軍法会議にかけられるが、ギルバート・デュランダルの口添えで無罪放免となり、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦での戦果が認められて白服に昇格。専用の青いスラッシュザクファントムで奪取されたセカンドステージの[[MS]]を圧倒し、シン・アスカに「あれがヤキン・ドゥーエの英雄の力か」と感嘆させた。後半からは白いグフイグナイテッドに搭乗。プラントの最終防衛ラインに配置され、最終局面まで動くことはなかった。<br />しかし最後は何故か「エターナルはザフトの艦だ！」と言いだし、援護に回る。<br />彼なりに戦局を見極め、何が正しいかを判断した上で、エターナルを援護する為に発した方便なのだろう。<br />ちなみにこの寝返りともとれる突飛な行動はよくあるSEED DESTINYの脚本の心理描写不足であり、小説版の方では補完されている。

『SEED DESTINY』ではSEEDでの避難民シャトル撃墜の罪で軍法会議にかけられるが、ギルバート・デュランダルの口添えで無罪放免となり、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦での戦果が認められて白服に昇格。専用の青いスラッシュザクファントムで奪取されたセカンドステージの[[MS]]を圧倒し、シン・アスカに「あれがヤキン・ドゥーエの英雄の力か」と感嘆させた。終盤では白いグフイグナイテッドに搭乗し、レクイエムの発射阻止の為に第一中継点を攻撃するも破壊に失敗するが、戦闘の影響で最悪の事態は回避された。メサイア攻防戦ではプラントの最終防衛ラインに配置され、最終局面まで動くことはなかった。<br />しかし終盤には「エターナルはザフトの艦だ！」と言いエターナルの援護に回る。<br />それは彼なりに戦局を見極め、何が正しいかを判断した上で、エターナルを援護する為に発した方便なのだろう。

シャトル撃墜の件は無罪になったものの、本人はいつでも殺される覚悟があり、自分には幸せな未来を過ごす権利などないと自責の念を強く持っているようだ。

シャトル撃墜の件は無罪になったものの、本人はいつでも殺される覚悟があり、自分には幸せな未来を過ごす権利などないと自責の念を強く持っているようだ。

:顔に傷をつけた仇敵だが、最後は共闘する。

:顔に傷をつけた仇敵だが、最後は共闘する。

;[[シホ・ハーネンフース]]

;[[シホ・ハーネンフース]]

:イザーク隊メンバー。本編ではゲストキャラ故か全く喋らず、完全な背景キャラ。

:ジュール隊メンバー。本編ではゲストキャラ故か全く喋らず、完全な背景キャラ。

;[[カガリ・ユラ・アスハ]]

;[[カガリ・ユラ・アスハ]]

:ナチュラルとコーディネイターの壁を越え、危機を救った。

:ナチュラルとコーディネイターの壁を越え、危機を救った。