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バックパックには背部を覆う程の大型レドームが装備され、これによって高い情報収集能力を獲得。また、両肩と腰前部ハードポイントにそれぞれ形状の異なる電子戦用レーダーを装着している。
 
バックパックには背部を覆う程の大型レドームが装備され、これによって高い情報収集能力を獲得。また、両肩と腰前部ハードポイントにそれぞれ形状の異なる電子戦用レーダーを装着している。
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索敵・電子戦に特化した構成の為、戦闘には不適であり、友軍へ有利になるよう誘導しながら回避・撤退行動が優先される。
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索敵・電子戦に特化した構成の為、戦闘には不適であり、友軍へ有利になるよう誘導しながらの回避・隠遁・撤退行動が優先される連携運用を重視した仕様でもある。
    
== 登場作品と搭乗者 ==
 
== 登場作品と搭乗者 ==
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:ミッションパックの名称および仕様の初出。キット化が検討されていたミッションパックの1つだった。
 
:ミッションパックの名称および仕様の初出。キット化が検討されていたミッションパックの1つだった。
 
;ENTERTAINMENT BIBLE.25 機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.4 MS開発戦争編
 
;ENTERTAINMENT BIBLE.25 機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART.4 MS開発戦争編
:旧画稿の初出。ミサイルポッドやショットランサーらしき武器など、多数の武装の画稿も掲載されているが、これらの画稿は以降の媒体に一切登場していない。同じ傾向にある他機体のラフ稿などから察するに中途検討稿段階の物か没案を先走り誤って掲載してしまったのだろうか。
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:旧画稿の初出。ミサイルポッドやショットランサーらしき武器など、多数の換装装備の画稿も掲載されているが、これらの画稿は「模型情報 MJ」誌に於いて「実在しない物が掲載された」というアナウンスがされて以降の媒体に一切登場していない。同じ傾向にある他機体のラフ稿などから察するに中途検討稿段階の物か没案を先走り誤って掲載してしまったのだろうか。
 
;F90 A to Z PROJECT
 
;F90 A to Z PROJECT
 
:大河原邦男氏により正規版として画稿が新規創作設定された。以降、『F90FF』などに登場している。基本スペックは「ENTERTAINMENT BIBLE.25」に記載された物と同様である。
 
:大河原邦男氏により正規版として画稿が新規創作設定された。以降、『F90FF』などに登場している。基本スペックは「ENTERTAINMENT BIBLE.25」に記載された物と同様である。
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:立ち絵の画稿と共に掲載されている。数種類存在し、肩部や腕部、脚部に装備可能なようだ。
 
:立ち絵の画稿と共に掲載されている。数種類存在し、肩部や腕部、脚部に装備可能なようだ。
 
;ショットランサーらしき武器
 
;ショットランサーらしき武器
:腕部に装着可能。[[クロスボーン・バンガード]]の出現前の段階でこの武装があるあたり、この画稿は没案なのだろうか。
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:腕部に装着可能。[[クロスボーン・バンガード]]の出現前の段階でこの武装があるあたり、この画稿は没案の可能性が高い。
 
;2連装式の射撃武器
 
;2連装式の射撃武器
 
:腕部に装着可能。ビームか実弾かは不明。銃身を上下に挟むようにハサミのようなパーツがついている。
 
:腕部に装着可能。ビームか実弾かは不明。銃身を上下に挟むようにハサミのようなパーツがついている。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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