差分
→概要: 内容追加
;初期型
;初期型
:サイド7編からジャブロー編までのバージョン。固定武装を装備した、左右非対称な胴体やバックパックへのショルダーキャノンの装備など実験的な要素が強く、特に左肩のショルダーマグナムや右肩のガトリング砲は命中精度に問題があり、(作中では命中描写がなく)牽制位の成果しが挙げることはできなかった。装甲も1st版ほどではなく、ザクマシンガンであっても直撃すれば只では済まなかった。
:サイド7編からジャブロー編までのバージョン。固定武装を装備した左右非対称な胸部や、小型マシンガンを装備した左腕、バックパックを換装してショルダーキャノンの装備など実験的な要素が強く、特に左肩のショルダーマグナムや右肩のガトリング砲は何度も使用されたものの、命中精度に問題があり、(作中では命中描写がなく)牽制位の成果しか挙げることはできなかった。装甲も完全に無傷であった1st版ほどではなく、ザクマシンガンであっても直撃すれば、焦げやへこみが出来るなど、只では済まなかった。
;中期型
;中期型
:ジャブローで改修されたバージョン。左肩のショルダーマグナムが廃止され、代わりにガトリング砲を装備。ショルダーキャノンも装備されなくなり、胴体内部に脱出用のコア・ポッドを内蔵した。また、肩アーマーの天面にフックが追加されている。
:ジャブローで改修されたバージョン。左肩のショルダーマグナムが廃止され、代わりに右肩と同型のガトリング砲を装備。ショルダーキャノンも装備されなくなり、胴体内部に脱出用のコア・ポッドを内蔵した。また、肩アーマーの天面にフックが追加されている。後にホワイトベースが宇宙に上がった際に脹脛部分にスラスターを配備するなど空間戦闘用にカスタムされていったが、テキサスコロニーでシャアとの戦いで大破してしまった。
;後期型
;後期型
:サイド6で[[マグネットコーティング]]を施し、各部にバーニアを追加したバージョン。肩アーマーのフックもスラスターに変更されている。この時点でのマグネット・コーティングは実験的要素が強かったのでアムロが難色を示したが、コーティング後の成果は予想以上に良好であった。
:サイド6で修理を施す際にアムロのNT能力に対応出来るように[[マグネットコーティング]]を施し、各部にバーニアを追加したバージョン。肩アーマーのフックもスラスターに変更されている。この時点でのマグネット・コーティングは実験的要素が強かったのでアムロが難色を示したが、コーティング後の成果は予想以上に良好であった。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==