差分
→登場作品と操縦者
;[[ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに]]
;[[ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに]]
:グリプス戦役終盤、TR-6が実戦投入の際にこの形態で登場した。しかし、大勢は既にエゥーゴ勝利で決しており、T3部隊を預かる[[ウェス・マーフィ]]は、このタイミングでのガンダムの投入は戦場を混乱させるだけであると判断し、マーフィーの考えに同調したアスワン艦長[[オットー・ベデルセン]]が本機のパイロットである[[エリアルド・ハンター]]に機体の破壊を命じた。
:グリプス戦役終盤、TR-6が実戦投入の際にこの形態で登場した。しかし、大勢は既にエゥーゴ勝利で決しており、T3部隊を預かる[[ウェス・マーフィ]]は、このタイミングでのガンダムの投入は戦場を混乱させるだけであると判断し、マーフィーの考えに同調したアスワン艦長[[オットー・ベデルセン]]が本機のパイロットである[[エリアルド・ハンター]]に機体の破壊を命じた。
:機体を破壊する為に暗礁宙域へ向かう中、[[サラミス改]]級一隻と[[ネモ]]六機に遭遇。エリアルドは任務を遂行する為に戦闘を行うが、サラミス改とネモ三機を一瞬にして撃墜してしまう。その後、エリアルドを追撃してきた[[ガブリエル・ゾラ]]の[[リック・ディアス[シュトゥッツァー]]]と交戦。その際、エリアルドはゾラに自身が本機の破壊任務を帯びている事を打ち明け、機体に移乗するよう指示。リック・ディアスの砲撃によって、機体は破壊された。
:機体を破壊する為に暗礁宙域へ向かう中、[[サラミス改]]級一隻と[[ネモ]]六機に遭遇。エリアルドは任務を遂行する為に戦闘を行うが、サラミス改とネモ三機を一瞬にして撃墜してしまう。その後、エリアルドを追撃してきた[[ガブリエル・ゾラ]]の[[リック・ディアス[シュトゥッツァー]]]と交戦。その際、エリアルドはゾラに自身が本機の破壊任務を帯びている事を打ち明け、その言葉を信じたゾラはエリアルドに自分の機体に移乗するよう指示。無人になったハイゼンスレイIIは、二人の乗ったリック・ディアスの砲撃によって破壊された。
:小説と同時期に展開されたコミカライズ版では、ハイゼンスレイII・ラー形態で戦線を離脱せず、コロニー・レーザー奪還の為の旗印として奮闘した。しかし、コロニー・レーザーはティターンズ艦隊を消滅させ、前線は混乱。更にそこにガンダムという存在が居た事もあって、混乱を増大させる結果となってしまう。自身の過ちに気付いたエリアルドは、自身が殿となって残存部隊を撤退させ、その後ゾラのリック・ディアスと遭遇、協力してハイゼンスレイIIを破壊する形にシナリオが変更されている。
:小説と同時期に展開されたコミカライズ版では、ハイゼンスレイII・ラー形態で戦線を離脱せず、コロニー・レーザー奪還の為の旗印として奮闘した。しかし、コロニー・レーザーはティターンズ艦隊を消滅させ、前線は混乱。更にそこにガンダムという存在が居た事もあって、混乱を増大させる結果となってしまう。自身の過ちに気付いたエリアルドは、自身が殿となって残存部隊を撤退させ、その後ゾラのリック・ディアスと遭遇、協力してハイゼンスレイIIを破壊する形にシナリオが変更されている。