差分
新規作成
== 型式番号不明 シド（Sid） ==
*登場作品：[[機動戦士ガンダムAGE]]、[[機動戦士ガンダムAGE ～追憶のシド～]]、[[機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS]]
<!-- *デザイナー： -->
*分類：超大型無人[[モビルスーツ]]
*装甲材質：不明
<!-- *頭頂高： -->
*全高：不明（推定：通常のMSの5～6倍）
*重量：不明
<!-- *全備重量： -->
*主動力：不明
<!-- *出力： -->
<!-- *推力： -->
<!-- *センサー有効半径： -->
*開発組織：不明
*主なパイロット：なし
[[EXA-DB]]の中枢を防衛する巨大無人[[モビルスーツ]]。<br />分類は「[[MS]]」となっているが、外観は人型ではなく節足動物を思わせる異形な形状（MSというより他作品における[[モビルアーマー]]に近い）で、頭部センサーはモノアイ。カラーリングは黒褐色を基調としている。
元々はEXA-DBの開発者である[[エドル・イナージュ]]の人格データが制御プログラムとして組み込まれており、EXA-DBが平和な時代になるまで守る為の警備用として造られたが、[[フェザール・イゼルカント]]がEXA-DBのデータベースにハッキングしてデータの一部を手に入れた事により、そのハッキングの犯人を探す為にエドルの人格を強制的に封じ込め、EXA-DBに近づく者は全て抹殺対象として攻撃してくる怪物と化した。<br />なお、エドルの人格データは何らかの方法で[[レウナ・イナージュ]]と話す事が可能。
自己修復・自己進化するMSとされ、戦闘時にデータを収集し、大規模な施設等を使用する事なく自らの機体を修復、あるいは改装し、場合によっては敵の装備の再現して自らの新たな武器とする事が出来る。この機能はアスノ家の[[AGEシステム]]のそれにかなり近い。<br />機体内部には修復作業用の小型作業用ロボットが内蔵されているが、シドをそのまま小型化したような外見をしていて、戦闘時にはビットとしてオールレンジ攻撃を行う事も可能。
戦艦の主砲や[[ガンダムレギルス]]のレギルスライフルの直撃にも耐えうる強度の装甲を持ち、巨体にも関わらず小惑星帯を高速で移動できる機動性、多数のビーム砲やミサイルを搭載した高い攻撃力、更に本来は艦艇用のステルスシステムであるはずの「見えざる傘」まで搭載している等、通常のMSでは比較にならない程の凄まじい戦闘能力を誇る。
ちなみに、EXA-DBと共にシドも複数機が存在している。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムAGE ～追憶のシド～]]
:[[宇宙海賊ビシディアン]]の[[ウィービック・ランブロ]]達が[[EXA-DB]]に近づいた際に本機と遭遇。その戦いで仲間の多くを失い、また漂流船の調査の為にその場を訪れていた[[アセム・アスノ]]も生還はしたものの部下達を全滅させてしまい、[[ガンダムAGE-2 ノーマル (特務隊仕様)|愛機]]も大破させられた。<br />最後はウィービックが[[Gサイフォス]]のプラズマ融合炉を至近距離で爆発させた事で破壊されたかのように思われたが…。
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
:EXA-DBの捜索をしていた[[ヴェイガン]]のMSを撃破し、[[ゼハート・ガレット]]の駆る[[ガンダムレギルス]]とも交戦。その戦闘中に乱入してきた[[アセム・アスノ|アセム]]の[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド|ダークハウンド]]も相手にする事になるが、依然として優位に立っていた。だが、アセムの機転で「見えざる傘」を展開した際にダークハウンドにアンカーショットを引っ掛けられ、位置を補足したゼハートによって撃破される。だが完全破壊には至っておらず、小型化してはいたものの何とか無事であった。<br />その後、自己修復された本機は[[ラ・グラミス]]攻防戦に乱入。3機のガンダムと交戦していた[[ヴェイガンギア]]を取り込もうとするが、逆に[[ヴェイガンギア・シド|取り込まれてしまった]]。
;[[機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS]]
:[[ガンダムAGE-FX［Aファンネル装備型］]]のテストを行っていた[[キオ・アスノ]]と遭遇したが、撃破されている。
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
;見えざる傘
:ヴェイガンが艦艇等に搭載しているステルスシステム。<br />本来はMSには搭載出来ないのだが、本機はそのサイズ故か、MSでありながら搭載を可能としている。
;自己進化
:蓄積した戦闘データから自身を強化する。
;自己修復
:破損部を周囲の残骸を利用して修復する。
=== 武装・必殺攻撃 ===
;フェザーミサイル
:翼に搭載されている実弾兵器。
;ビーム砲
:機体の6股の先端に装備されている。ビームは屈曲させれば敵を追尾でき、鞭のように使う事も出来る。
;シド・スレイヴ
:追憶のシドと小説版で使用。<br />シドと同じ形状だがサイズは小さい。戦闘能力もシドより低下しているが、それでも従来のMSを凌ぐ性能がある。オールレンジ攻撃や自己修復作業等に使われるが、前者はシドによって制御されている状態での使用が前提のようである。通常は自律制御で行動している。<br />10数機がかりで当時の最新鋭機であるガンダムAGE-2と[[スーパーパイロット]]のアセム・アスノに攻撃し、圧倒的な力の差を見せ付けていた。
;大型ビームソード
:MSよりも巨大なビームソード。<br />本編では使用されていない。
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
;対[[ガンダムレギルス]]、[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド]]
:
== 関連機体 ==
;[[ヴェイガンギア・シド]]
:[[ヴェイガンギア]]が自身を取り込もうとしたシドを逆に取り込んだ姿。
== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:シド]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:シド]] -->
== リンク ==
*[[登場メカ]]
*登場作品：[[機動戦士ガンダムAGE]]、[[機動戦士ガンダムAGE ～追憶のシド～]]、[[機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS]]
<!-- *デザイナー： -->
*分類：超大型無人[[モビルスーツ]]
*装甲材質：不明
<!-- *頭頂高： -->
*全高：不明（推定：通常のMSの5～6倍）
*重量：不明
<!-- *全備重量： -->
*主動力：不明
<!-- *出力： -->
<!-- *推力： -->
<!-- *センサー有効半径： -->
*開発組織：不明
*主なパイロット：なし
[[EXA-DB]]の中枢を防衛する巨大無人[[モビルスーツ]]。<br />分類は「[[MS]]」となっているが、外観は人型ではなく節足動物を思わせる異形な形状（MSというより他作品における[[モビルアーマー]]に近い）で、頭部センサーはモノアイ。カラーリングは黒褐色を基調としている。
元々はEXA-DBの開発者である[[エドル・イナージュ]]の人格データが制御プログラムとして組み込まれており、EXA-DBが平和な時代になるまで守る為の警備用として造られたが、[[フェザール・イゼルカント]]がEXA-DBのデータベースにハッキングしてデータの一部を手に入れた事により、そのハッキングの犯人を探す為にエドルの人格を強制的に封じ込め、EXA-DBに近づく者は全て抹殺対象として攻撃してくる怪物と化した。<br />なお、エドルの人格データは何らかの方法で[[レウナ・イナージュ]]と話す事が可能。
自己修復・自己進化するMSとされ、戦闘時にデータを収集し、大規模な施設等を使用する事なく自らの機体を修復、あるいは改装し、場合によっては敵の装備の再現して自らの新たな武器とする事が出来る。この機能はアスノ家の[[AGEシステム]]のそれにかなり近い。<br />機体内部には修復作業用の小型作業用ロボットが内蔵されているが、シドをそのまま小型化したような外見をしていて、戦闘時にはビットとしてオールレンジ攻撃を行う事も可能。
戦艦の主砲や[[ガンダムレギルス]]のレギルスライフルの直撃にも耐えうる強度の装甲を持ち、巨体にも関わらず小惑星帯を高速で移動できる機動性、多数のビーム砲やミサイルを搭載した高い攻撃力、更に本来は艦艇用のステルスシステムであるはずの「見えざる傘」まで搭載している等、通常のMSでは比較にならない程の凄まじい戦闘能力を誇る。
ちなみに、EXA-DBと共にシドも複数機が存在している。
== 登場作品と操縦者 ==
;[[機動戦士ガンダムAGE ～追憶のシド～]]
:[[宇宙海賊ビシディアン]]の[[ウィービック・ランブロ]]達が[[EXA-DB]]に近づいた際に本機と遭遇。その戦いで仲間の多くを失い、また漂流船の調査の為にその場を訪れていた[[アセム・アスノ]]も生還はしたものの部下達を全滅させてしまい、[[ガンダムAGE-2 ノーマル (特務隊仕様)|愛機]]も大破させられた。<br />最後はウィービックが[[Gサイフォス]]のプラズマ融合炉を至近距離で爆発させた事で破壊されたかのように思われたが…。
;[[機動戦士ガンダムAGE]](第四部)
:EXA-DBの捜索をしていた[[ヴェイガン]]のMSを撃破し、[[ゼハート・ガレット]]の駆る[[ガンダムレギルス]]とも交戦。その戦闘中に乱入してきた[[アセム・アスノ|アセム]]の[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド|ダークハウンド]]も相手にする事になるが、依然として優位に立っていた。だが、アセムの機転で「見えざる傘」を展開した際にダークハウンドにアンカーショットを引っ掛けられ、位置を補足したゼハートによって撃破される。だが完全破壊には至っておらず、小型化してはいたものの何とか無事であった。<br />その後、自己修復された本機は[[ラ・グラミス]]攻防戦に乱入。3機のガンダムと交戦していた[[ヴェイガンギア]]を取り込もうとするが、逆に[[ヴェイガンギア・シド|取り込まれてしまった]]。
;[[機動戦士ガンダムAGE UNKNOWN SOLDIERS]]
:[[ガンダムAGE-FX［Aファンネル装備型］]]のテストを行っていた[[キオ・アスノ]]と遭遇したが、撃破されている。
== 装備・機能 ==
=== 特殊機能 ===
;見えざる傘
:ヴェイガンが艦艇等に搭載しているステルスシステム。<br />本来はMSには搭載出来ないのだが、本機はそのサイズ故か、MSでありながら搭載を可能としている。
;自己進化
:蓄積した戦闘データから自身を強化する。
;自己修復
:破損部を周囲の残骸を利用して修復する。
=== 武装・必殺攻撃 ===
;フェザーミサイル
:翼に搭載されている実弾兵器。
;ビーム砲
:機体の6股の先端に装備されている。ビームは屈曲させれば敵を追尾でき、鞭のように使う事も出来る。
;シド・スレイヴ
:追憶のシドと小説版で使用。<br />シドと同じ形状だがサイズは小さい。戦闘能力もシドより低下しているが、それでも従来のMSを凌ぐ性能がある。オールレンジ攻撃や自己修復作業等に使われるが、前者はシドによって制御されている状態での使用が前提のようである。通常は自律制御で行動している。<br />10数機がかりで当時の最新鋭機であるガンダムAGE-2と[[スーパーパイロット]]のアセム・アスノに攻撃し、圧倒的な力の差を見せ付けていた。
;大型ビームソード
:MSよりも巨大なビームソード。<br />本編では使用されていない。
== 対決・名場面 ==
<!-- :内容:説明 -->
;対[[ガンダムレギルス]]、[[ガンダムAGE-2 ダークハウンド]]
:
== 関連機体 ==
;[[ヴェイガンギア・シド]]
:[[ヴェイガンギア]]が自身を取り込もうとしたシドを逆に取り込んだ姿。
== 商品情報 ==
<!-- *<amazon>B0002U3GEU</amazon> -->
== 話題まとめ ==
<!-- *[[namazu:シド]] (全文検索結果) -->
== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:シド]] -->
== リンク ==
*[[登場メカ]]