一年戦争後の連邦によるニュータイプ研究機関。通称ムラサメ研。日本の中国地方に位置する。
強化人間フォウ・ムラサメを育て、フォウを被検体としてサイコガンダム、サイコガンダムMk-IIを開発した。しかし、ニューホンコンシティでサイコガンダムが戦闘行為を行い、都市全域に多数の被害を与えた事により連邦政府内での権威を喪失、強化人間のストックも使い果たしてしまった事から次世代機のサイコガンダムMk-Ⅱはオーガスタ研究所の管理下に置かれる事になる。