ガンダムフリーダムナイト | |
---|---|
外国語表記 | GUNDAM FREEDOM KNIGHT |
登場作品 | HHイメージングダイバーズ |
スペック | |
---|---|
分類 | ガンプラ |
ビルダー | キャプテン・ジオン |
概要編集
キャプテン・ジオンがストライクフリーダムを騎士風に改造したガンプラ。
彼がG-Tubeで「キャプテン・サーフィン」中、目に留まったガンダムジャスティスナイトがベース機から大幅に武装類をオミットし、武装を騎士をイメージした物に絞っていた事から、そのビルダーの男気に感動し、ジャスティスナイトの対になるべき存在として無許可で製作した。無許可の理由についてはそのビルダーが彼の熱烈なフォロワーであり、いつか出会うであろう相手に自分から接触するのは早計であると判断したため。
ベース機と比べて大幅な改修は行われておらず、頭部、背部ウイング、携行武器をジャスティスナイトと同一の物に変更する程度に留まっている。ベース機から残ったカリドゥス複相ビーム砲などの多くの内蔵武器に関しては、「フリーダムナイトは光の魔術を操る『魔法騎士』である!」という解釈で無理矢理通している。機体カラーはベース機では赤だった部分が紺色、青色だった部分が黒色に塗装されており、落ち着いた色合いとなっている。
ジャスティスとフリーダムという定番の組み合わせは騎士風に改造されたジャスティスナイトとフリーダムナイトの魅力を一層引き立てており、本機を製作したキャプテン・ジオンも「列国に名高い強力な騎士団ですら、正義と自由の騎士の名を聞けば畏怖の念を抑えきれずにはいなかった……二双の神の雷を激しく振るう、無敵の二騎士は闇の力を感知し、転生してスダ・ドアカワールドへ………」とSDガンダム方面へと想像を膨らませた。
登場作品と操縦者編集
- HHイメージングダイバーズ[Ver.C.Z]
- 第3回「自由なる蒼の騎士」で、ガンプラ「HGCE 1/144 ストライクフリーダムガンダム」とガンプラ「HGBD:R 1/144 インジャスティスウェポンズ」のミキシング作例として紹介された。
装備・機能編集
特殊装備編集
- ナイトウイング
- 飛行能力に特化した背部ユニット。ジャスティスナイトの物と同一。機体から分離しショットランサーとサークルシールドと合体する事でサポートマシンとなる。
武装・必殺攻撃編集
- KT-E03R ライテイ ショットランサー
- 『SEED』の世界観風にアレンジされたショットランサー。ジャスティスナイトの物と同一。
- CS-1202 サークルシールド
- 円形状のシールド。ジャスティスナイトの物と同一。
- MGX-2235 カリドゥス複相ビーム砲
- 腹部に1門内蔵されている短砲身の高出力ビーム砲。ベース機から引き続き搭載。
- MMI-M15E クスィフィアス3レール砲
- 腰部に2門装備されているレールガン。ベース機から引き続き搭載。
- MA-M02G シュペールラケルタ ビームサーベル
- 両腰部に計2本マウントしている。ベース機から引き続き搭載。
- MX2200 ビームシールド
- 両腕部に1基ずつ、計2基装備されている防御兵装。ベース機から引き続き搭載。
関連機体編集
- ガンダムジャスティスナイト
- 本機のリスペクト元。
- ストライクフリーダムガンダム
- ベース機。
商品情報編集
ガンプラ編集