概要登場作品と役柄人間関係
- アナベル・ガトー
- 一年戦争時代からの友人。彼の誘いからデラーズ・フリートへの参加も考えていた。
- ニナ・パープルトン
- ガトーを交えて過去に面識があった模様。
- コウ・ウラキ
- 脱走していた彼と偶然出会い、ヴァル・ヴァロの修理を手伝ってもらった。その後待ち受けていたのはガンダムを駆る彼との対決であった。
- ラトーラ・チャプラ
- ケリィの世話をしていた女性。「星屑たちに花束をI」によるとこの時期より前から世話をしていた模様。
- ミチェル・カノ
- 元ジオン軍所属の女性。ケリィのジャンク屋で仕事を手伝っていた。どっぷりジオンの思想に浸かった彼女の過激な発言に対して諫める場面もあった。
- ペッシェ・モンターニュ
- アナハイム・エレクトロニクスに所属する元ジオン軍所属のパイロット。ケリィのジャンク屋で交流をしていた。
名台詞
- 「戦いは、生か死だ!」
- GP01Fbとの戦闘時より。
- 「ヴァル・ヴァロだぞ!」
- ヴァル・ヴァロの大型クローアームでGP01Fbを捕らえた際の叫び。
- ペッシェ「直して、どうするおつもりなんです? また戦争をするんですか?」
ケリィ「別に人殺しがしたいわけじゃない ただ、なんていうかな…俺もミチェルも、まだ燃え尽きちゃいないんだ」
ペッシェ「燃え尽きてない…?」
ケリィ「きみのように、新たな人生を手に入れた人間はほんの一握りだ 多くのジオン兵たちは、今もなお戦争の傷跡に苦しめられている みんな、今の自分を受け入れられないんだ。戦後だの、平和だの… まるで己の魂が…日に日に色あせてゆくようで……」
ペッシェ「でも、だからといってテロや戦争が許されることなんですか? 私たちは、それを抑止する手段を一生懸命つくってるんです 後の世の、多くの人たちのために…這いつくばって、がんばっているんです!」
ケリィ「きみの言いたいことはわかる。まさに正論だ。 けどな…やっぱり世の中には… 正論じゃ納得できない人間が、たくさんいるんだよ……」
- 『U.C.ENGAGE』のイベント「星屑たちに花束をI」より。修理中のヴァル・ヴァロを見せながらペッシェに対して自分のように「燃え尽きていない人間」の苦しみを語る。
- 「知ってたら、テロリストなんぞ雇うもんか ラトーラからも、二度と人なんか雇うなと釘を刺されたよ」
- 同上。ミチェルの素性が明らかになった後、ケリィのジャンク屋にて。
- 「意地を張ってるわけじゃないんだ だがな、今さら生き方を変えられるほど、俺たちは器用じゃない はは、これがオールドタイプってことなのかもな……」
- その後、ガトーから手紙が来たことを語り、ペッシェに対してガトーへ推薦を考えていたがそれを断られた後の発言。『0083』に出てこない「オールドタイプ」という単語が新鮮に聞こえる。
- 「次の時代に生きる、か… その器用さが、ほんの少しでもあればな……」
- その後、ペッシェが去っていった後の独白。
搭乗機体
- ヴァル・ヴァロ
- 『0083』本編で搭乗。
- リック・ドム
- 漫画『機動戦士ガンダム0083 星屑の英雄』にてソロモン戦で搭乗。
- ビグロ
- ことぶきつかさ氏の漫画『ソロモンの悪夢』、漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』、ゲーム『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』、『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のイベント「ソロモンの悪夢」にて搭乗。
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