MS-X | |
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ストーリー構成 | 星山博之 |
シリーズ構成 | 小田雅弘 |
メカニックデザイン |
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協力 |
川口克己 |
プロデューサー | 安井尚志 |
掲載誌 |
テレビマガジン コミックボンボン |
発表期間 | 1984年 |
概要 編集
1984年にMSVの続編として予定されていた企画。『MSX』とも。
「ペズン計画を調査するため、地球連邦軍のデン・バザーク大佐を中心とする特殊工作部隊が活躍する」というストーリープランが立てられ、テレビ雑誌「テレビマガジン」や漫画誌「コミックボンボン」に模型連載が開始された。しかし、同年に『機動戦士Ζガンダム』の製作が正式に発表され、顧客の分散を恐れて本企画は中止されることになった。
後に一部機体が『Ζ』『機動戦士ガンダムUC』などで映像化されている。
登場人物 編集
地球連邦軍編集
- デン・バザーク
- 特殊工作部隊の隊長を務める敏腕エージェント。モビルスーツの操縦も巧みにこなす優秀な腕の持ち主。
登場メカ編集
※( )内は企画当時の名称。
地球連邦軍編集
ジオン公国軍編集
関連作品 編集
- トミノメモ
- 『1st』に登場予定だった機体の名称が本企画の一部機体に流用されている。
- MSV
- 前作。
- MSV-R
- 本企画枠としてヘビーガンダムの2号機が新たに設定された。
- MSD
- 本企画の一部機体が設定・一部デザインを変更した上で登場している。