ビギニングガンダム

2014年10月13日 (月) 18:08時点における106.167.240.186 (トーク)による版

GPB-X80 ビギニングガンダム (Beginning Gundam)

機体の各部に三角形のパーツと頭部のクリアパーツで作られたビームアンテナが特徴のガンプラ。

三角形のパーツは推進、姿勢制御用のIフィールド発生装置として使用される。

関節の可動範囲や保持力に優れており、初心者が組み立ててても高い戦闘能力を持つ


登場作品と操縦者

模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG
ビルダー及び、ファイターはイレイ・ハル。ハルがお台場で購入するが、一般的には流通されていない非常にレアなガンプラ。以降、ハルが使い様々なガンプラとバトルし勝利するも、ボリス・シャウアーのフォーエバーガンダムとのバトルで敗北する。後に多色成形ランナーパーツを組み込んでビギニング30ガンダムへと強化された。その後は一般にも流通されている。
ガンダムビルドファイターズ
ビルダー及びファイターはアリーア・フォン・レイジ・アスナ。『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』が他のガンダムシリーズ同様に作中でアニメとして制作されている為、一般にも流通されている。レイジがセイと喧嘩した際にセイを見返す為にガンプラを制作しようとしていた時に変装したイオリ・タケシにより勧められて、タケシの指導の下レイジが初めて制作した。初めてのバトルでCのヘルジオングギャラクシーをアイラが初めて制作したコマンドガンダムと共に撃破する。その後、エンボディシステムにより暴走するアイラのキュベレイパピヨンを止める為にバトルに乱入するも、大破させられる。世界大会の決勝前夜際ではセイのビルドガンダムMk-Ⅱとバトルしている。レイジがアリアンに帰った際にはアイラの手によりレイジの元に戻って来た。

装備・機能

武装・必殺攻撃

ビームライフル
ビームサーベル
バックパックに6基とシールドの裏に3基装備されている。ハルやレイジは片手に三本持って使う事が多い。
シールド
ビームバルカン
頭部のビームアンテナがビームバルカンとして使用可能。

対決・名場面

VSフォーエバーガンダム
ビギニングGでバトルしている。当時は素組同然だった事もあり、ボリスに作りの甘さを指摘されながら完敗した。
VSビルドガンダムMk-II
ビルドファイターズでバトルした。作中で唯一の主人公同士のバトル。ガンプラの性能ではセイのビルドガンダムMk-Ⅱの方が上だったが、性能差をファイターの腕でカバーして互角のバトルを見せた。勝敗に付いては明確になっていない。

関連機体

ビギニングガンダム ストロング・ビーム・ホーン装備
頭部のビームアンテナを透明なプラ板で制作した「ストロング・ビーム・ホーン」を装備した形態
ビギニングガンダム 水中戦仕様
両腕をアビスガンダムの物に換装した水中戦用形態。
ビギニングガンダム 重武装仕様
機動力、火力、防御力を強化した武装強化形態。だが、各パラメータのバランスが悪い。
ビギニング30ガンダム
多色成形ランナーパーツによる強化形態にして本来の姿。
ビギニングJガンダム
改造機
ビギニングDガンダム
改造機

資料リンク

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