セセリア・ドート | |
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登場作品 | 機動戦士ガンダム 水星の魔女 |
声優 | 山根綺 |
プロフィール | |
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種族 | 人間 (スペーシアン) |
性別 | 女 |
職業 | 学生 (経営戦略科2年) |
所属 |
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概要
アスティカシア高等専門学園のブリオン寮に所属する経営戦略科2年。同じ寮のロウジと同じく決闘委員会のメンバーでもある。
銀髪に褐色の肌を持つ少女。とにかく口の悪い皮肉屋で、嫌味を言うことにかけて彼女の右に出る者はいないが、ランブルリングでテロが発生した際には困惑しながらも的確に避難指示を出すなど、性格がひどくねじ曲がっているわけではない。
登場作品と役柄
- 機動戦士ガンダム 水星の魔女
- 初登場作品。
人間関係
- ロウジ・チャンテ
- 同じ寮で決闘委員会のメンバー。決闘の際には必ず共に観戦している。
- マルタン・アップモンド
- 経営戦略科3年。懺悔室(COUNSELLING ROOM)にて彼の懺悔を聞く。
名台詞
- ロウジ「エラン先輩キャラ変わってないですか?」
セセリア「別人なんじゃないの?」 - 13話より。今までとは違う雰囲気を出すエランに対して何かを感じたロウジの発言に対する軽口。セセリア本人は知る由もないが視聴者はエランが4号から5号にすり替わっているのを知っているので何とも言えない気分になる。
- 「あんた、とんだ裏切り野郎だねぇ」
- 18話より。懺悔室でマルタンが懺悔した際、不正解の効果音が鳴った後軽快な音楽と共に開いた扉の奥にいたのはセセリアだった。そしてマルタンに向かって放った一言がこれである。
- 彼女が何をもって「裏切り野郎」と評したのかは不明。