ガンダムAGE-1 アサルトジャケット
2013年3月25日 (月) 20:52時点における180.25.77.76 (トーク)による版
AGE-1AJ/2 ガンダムAGE-1 2号機アサルトジャケット
- 登場作品:機動戦士ガンダムAGE
- デザイナー:海老川兼武
- 分類:戦闘用モビルスーツ
- 装甲材質:特殊鋼材
- 全高:18.0m
- 重量:67.2t
- 主動力:プラズマ圧縮炉
- 開発組織:地球連邦軍
- 開発:軍開発部
- 主なパイロット:ラーガン・ドレイス
コウモリ退治戦役後に製造されたガンダムAGE-1の2号機にジャケットシステムの1つアサルトジャケットを装備した機体。
火力と防御力向上に重点を置いて、センサー類、連続運用のため耐久性も向上させたスラスターが増設されているため機動力の低下は抑えられている。
この機体の武装は他の機体も使うことができる。
また、ジャケットシステムの開発のために建造された2号機はアデルの原型になり、ジャケットシステムはAGE-1 グランサへ、AGEシステムから切り離した運用はAGE-1 フラットへと受け継がれている。
アサルトジャケットを装備した2号機のパイロットはラーガン・ドレイスが務め、フリットの1号機にも同様の装備が用意されている。
登場作品と操縦者
登場作品
装備・機能
特殊機能
- ジャケットシステム
- ウェアシステムに代わる汎用性向上のためにAGEシステムを介することなく軍開発部によって考案されたシステム。その基本構想は軍に入隊したディケ・ガンヘイルによって考案された。
武装・必殺攻撃
- 2連装ドッズライフル
- 右手に装備
- シールド
- 一号機やアデルと同型の物を装備している。
- ビームバルカン
- シールドに装備されている。
- ビームサーベル
- シールドに装備されている。
- ドッズランチャー
- 右肩部分に装備
対決・名場面
関連機体
- ガンダムAGE-1 ノーマル
- 一号機
- ガンダムAGE-1 タイタス
- 対バクト用の肉弾戦用形態。
- ガンダムAGE-1 スパロー
- 対ゼダス用の高速近接戦闘形態。
- ガンダムAGE-1 フラット
- AGEシステムを外し、AGEデバイス無しで起動出来るように改造した状態。
- ガンダムAGE-1 グランサ
- AGE-1 フラットのフルアーマー形態
- ガンダムAGE-1 (ダイキVer.)
- 外伝作品『トレジャースター』に登場。主人公ダイキ・リュウザキが搭乗する。外見はフリット機と同一だが、胸部と膝に「T」の文字が入っている。AGEビルダーがないのでウェア換装機能を持たず、武装もビームサーベルだけ。
- ガンダムAGE-1 ゴールドアロー
- 小説版に登場する対オールレンジ攻撃用の特殊形態。
- ガンダムAGE-1 レイザー
- スパローの発展形態。
- ガンダムAGE-1 スタークス
- ガンダムAGE-2 ノーマル
- 後継機。
- アデル
- AGE-1の量産仕様機。ウェア換装機能も受け継いでいる。
- ザ・ガンダム
- モデル