ガンダムGダッシュ
2019年9月7日 (土) 13:10時点における49.98.128.107 (トーク)による版
ガンダムGダッシュ | |
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外国語表記 | GUNDAM G-Dash |
登場作品 | GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET0079 |
デザイナー | 大河原邦男 |
スペック | |
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分類 | 宇宙戦用モビルスーツ |
型式番号 | RX-78 opt. |
全高 | 15.8m |
重量 | 89.6t |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 1,740kW |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
開発組織 | 地球連邦軍 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | ルナツー艦隊 |
概要
RX-78 ガンダムのAパーツ及びコア・ブロックと宙間高機動戦闘用オプションパーツ「Gダッシュパーツ」の合体形態。
元々ガンダムの増設パワーアップパーツとしてGアーマーが開発されていたが、Gアーマーはあくまで航続距離の延長や地球上におけるサブ・フライト・システムとして、あくまで支援戦闘機として運用される面が強いものだった。 そこでオデッサ作戦後に戦場が宇宙へ移行した際、FSWS計画内容に準じた宙間戦闘適応オプションとして新たにGダッシュパーツが立案される事となった。
同パーツは巡洋艦並みの加速性能を持つブースターユニット[1]とウェポンデバイスで構成されており、高出力ジェネレーターの搭載による恩恵としてフォールディング・ビーム・キャノンを装備し、高火力を獲得している。Aパーツ側は標準装備としてビームライフルとビームサーベルを装備・運用するがやろうと思えばハイパーバズーカやシールドなどガンダムで使用された他の手部携行装備も使用可能であるとの事。
実機の存在については定かではなく、実際に建造されルナツー艦隊[2]で運用されたとも、机上のプランで終わったとも言われている。
登場作品と操縦者
- GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET0079
- 初登場作品。ゲームオリジナル機体の中でも、ガンダムの下半身が大型ブースターに置き換えられているというインパクトのある外見となっている。連邦軍では最強の機体ではあるものの、同じくゲームオリジナル機体のビグロマイヤーには一歩劣る性能となっている。
装備・機能
武装・必殺攻撃
ガンダム本体側
- 60mm頭部バルカン砲
- 頭部左右一対1基ずつ装備。
- ビーム・ライフル
- MS携行の省力式メガ粒子砲。
- ビーム・サーベル
- バックパックに2本装備。
Gダッシュパーツ側
- フォールディング・ビーム・キャノン
- 機体上部に計2門搭載されている折り畳み式ビーム・キャノン。非使用時は後方を向いており、使用する際にマニピュレーターで機体前方へ展開。そのままマニピュレーターで保持して使用する。
対決・名場面
関連機体
商品情報
PCゲーム
書籍
ムック