差分
→ラーガン・ドレイス(Larganf Drais)
[[アリンストン基地]][[モビルスーツ]]警備隊「ラーガン小隊」の隊長を務める中尉。<br />大きなゴーグルとアフロのような髪型から、一癖ある人物のように見えるが、明るい性格の常識人。
[[アリンストン基地]][[モビルスーツ]]警備隊「ラーガン小隊」の隊長を務める中尉。<br />大きなゴーグルとアフロのような髪型から、一癖ある人物のように見えるが、明るい性格の常識人。
[[ウルフ・エニアクル|ウルフ]]や[[フリット・アスノ|フリット]]の技量が高すぎる為や搭乗機が性能の低い[[ジェノアス]]である為目立った活躍がないので見落とされがちだが、彼のパイロットとしての技量は非常に高い。性能的に[[UE]]([[ヴェイガン]])の[[MS]]に圧倒的に劣る[[ジェノアス]]で戦い抜いた事が何よりの証拠である。その為、作中でガンダムAGE-1やGエグゼスの様な高性能機ではなく量産機のジェノアスで初めてUEのガフランを倒している。<br />本編の登場は第一部以降ないが、第二部から10年後の外伝「[[機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~]]」では少佐に昇進、65歳で未だに現役でパイロットを務めている。[[ジェノアスII]]で[[Gバウンサー]]の改良機の[[Gサイフォス]]に勝利し、[[シド]]の砲撃を完全に回避した上で、その砲撃を利用して退路の障害を切り開くなど、パイロットとしては非常に高い技量を持っている。
[[ウルフ・エニアクル|ウルフ]]や[[フリット・アスノ|フリット]]の技量が高すぎる為や搭乗機が性能の低い[[ジェノアス]]である為目立った活躍がないので見落とされがちだが、彼のパイロットとしての技量は非常に高い。性能的に[[UE]]([[ヴェイガン]])の[[MS]]に圧倒的に劣る[[ジェノアス]]で戦い抜いた事が何よりの証拠であり、また自身の開発したガンダムに強い執着を寄せているはずのフリットでさえ初戦で何の躊躇もなく託そうとするなど(結局ジェノアスで出撃することになったが)相当腕を信頼されていたと思われる。その為、作中でガンダムAGE-1やGエグゼスの様な高性能機ではなく量産機のジェノアスで初めてUEのガフランを倒している。<br />本編の登場は第一部以降ないが、第二部から10年後の外伝「[[機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~]]」では少佐に昇進、65歳で未だに現役でパイロットを務めている。[[ジェノアスII]]で[[Gバウンサー]]の改良機の[[Gサイフォス]]に勝利し、[[シド]]の砲撃を完全に回避した上で、その砲撃を利用して退路の障害を切り開くなど、パイロットとしては非常に高い技量を持っている。
== 登場作品 ==
== 登場作品 ==